「黄義助」の検索結果

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ひのきば‐やどりぎ【檜葉宿木】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ヤドリギ科の常緑小低木。関東以西、四国、九州に分布しヒサカキ・ツバキなどの常緑広葉樹に寄生する。長さ約一〇センチメートル。全体に…

のうぜん‐はれん【凌霄葉蓮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ノウゼンハレン科のつる性一年草。南アメリカ原産で、観賞用に栽培される。茎は地表をはい、長柄をもち径五~一二センチメートルの楯状の…

tabacco

伊和中辞典 2版
[名](男)[複 -chi] 1 〘植〙タバコ. 2 (嗜好品としての)タバコ ~ da pipa|パイプ用タバコ ~ da fiuto [naso]|かぎタバコ ~ da fumo|喫煙…

はっ‐き【八旗】

デジタル大辞泉
中国、後金国および清朝の満州人を中心とした軍事・社会組織。清の太祖が制定した。全軍を旗の色によって黄・藍・紅・白・鑲黄じょうおう・鑲藍じょ…

マメタニシ

百科事典マイペディア
マメタニシ科の淡水産巻貝。タニシを小型にしたような形だが,タニシの仲間ではない。高さ1.3cm,幅7mm,卵形で,淡黄〜黄褐色。殻表の螺肋(らろく)…

ヤママユ

百科事典マイペディア
テンサン(天蚕),ヤマコ(山蚕)とも。鱗翅(りんし)目ヤママユガ科の1種。開張130mm内外,黄,黄褐,暗褐色などの地に眼状紋と黒条がある。日本全…

せいしょえっきとう【清暑益気湯】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)の人参(にんじん)、白朮(びゃくじゅつ)または蒼朮(そうじゅつ)、麦門冬(ばくもんどう)、当帰(とうき)、黄耆(おうぎ)…

クロムイエロー【chrome yellow】

色名がわかる辞典
色名の一つ。クロームイエローとも表記する。JISの色彩規格では「明るい黄」としている。一般に、クロム酸鉛を主成分とする顔料の鮮やかな黄色のこと…

えん‐か(‥クヮ)【煙花】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① かすんで見える花。また、春がすみが立って美しい景色。[初出の実例]「水上煙花表裏紅、流盃欲レ把酔顔同」(出典:菅家文草(900頃)五…

セルバンテス石(データノート) せるばんてすせきでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
セルバンテス石 英名    cervantite 化学式   Sb3+Sb5+O4 少量成分  報告なし 結晶系   斜方 硬度    5 比重    6.64。Sb…

p-キシレノールブルー キシレノールブルー p-Xylenol blue

化学辞典 第2版
C23H22O5S(410.49).p-キシレノールスルホンフタレインともいう.o-スルホ安息香酸ジクロリドあるいは無水物とp-キシレノールとを塩化亜鉛の存在下に…

八旗 bāqí

中日辞典 第3版
[名]<歴史>八旗(はっき)制度.[参考]清朝の満州族の軍隊組織と戸籍編制.八旗とは正黄・正白・正紅・正藍(四つの原色)と鑲黄・鑲白…

gin・ger /dʒíndʒər/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 [U]ショウガ(の根茎),ジンジャー(◇香辛料).2 [U]ぴりっとした辛味,刺激.2a [U]((略式))生気,元気,活気.3 [U]しょうが色,黄[赤]…

ES細胞捏造(ねつぞう)事件

知恵蔵
「韓国でノーベル賞に最も近い人物」として政府、企業、マスコミ、世論を挙げて応援した黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大教授の胚(はい)性幹細胞(ES細…

ワルナスビ わるなすび / 悪茄子 [学] Solanum carolinense L.

日本大百科全書(ニッポニカ)
ナス科(APG分類:ナス科)の多年草。根茎は地中を横にはう。茎は高さ30~70センチメートル、黄褐色の鋭い刺(とげ)と星状毛がある。葉は互生し、羽状…

とび‐はちじょう〔‐ハチヂヤウ〕【×鳶八丈】

デジタル大辞泉
《もと八丈島で産したところから》鳶色の地に、黄または黒の格子縞のある絹織物。無地のものもある。鳶紬とびつむぎ。

【両層】りよう(りやう)そう

普及版 字通
生死。清・黄宗羲〔山居雑詠、六首、二〕詩 知らず身世、今何の夕ぞ 生死來、兩無し字通「両」の項目を見る。

いん‐き【淫気】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 みだらな気分。性的欲望。情欲。[初出の実例]「淫気 インキ」(出典:文明本節用集(室町中))[その他の文献]〔黄帝内経素問‐痺論〕

くかい‐せき〔ククワイ‐〕【苦灰石】

デジタル大辞泉
カルシウムとマグネシウムの炭酸塩鉱物。白色、黄褐色、淡褐色などで半透明。六方晶系。ドロマイト。白雲石はくうんせき。

けい‐しょう〔‐シヤウ〕【×桂×漿/×珪×璋】

デジタル大辞泉
彫漆ちょうしつの一。地は黄漆、表面は黒漆で彫り目に赤い筋が1本または2本あるもの。

華祥風

デジタル大辞泉プラス
京都府の酒造メーカー、黄桜が製造・販売する清酒の商品名。酒米に「山田錦」のみを使用した大吟醸酒。

き‐の‐みや【木宮・来宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 霊木への崇拝から発生した神社の総称。神奈川県西部から伊豆半島にかけて多く存在する。季宮。奇宮。黄宮。来宮神社。

りつ‐ちょう〔‐テウ〕【律調】

デジタル大辞泉
雅楽で、律旋法に基づく調子。六調子のうちの平調ひょうじょう・黄鐘おうしき調・盤渉ばんしき調。律。⇔呂調りょちょう。

セーラー(Max Theiler)

デジタル大辞泉
[1899~1972]南アフリカ生まれの医学者。英国・米国に留学し、ウイルス学を研究。黄熱ワクチンを発明した。1951年ノーベル生理学医学賞受賞。

たくろく【&JISEBEE;鹿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、河北省涿鹿県の東南にある地名。黄帝が蚩尤(しゆう)と戦った地と伝えられる。〔史記‐五帝本紀〕

くろ‐ちゅうがた【黒中形】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 布の染め方の一つ。白地に黒、または黒地に白、赤、黄、褐色などの中形模様を綿布に染め出したもの。くろちゅう。

なわ‐えい〔なは‐〕【縄×纓】

デジタル大辞泉
縄と布、または縄と麁絹あらぎぬとをより合わせて作った黒・黄2本の纓。天皇が諒闇りょうあんのときに用いた。

sher・ry /ʃéri/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)-ries)[U][C]シェリー酒(◇南スペイン産の強い黄褐色のワイン);(他国産のこれと同様の)ワイン.[原産地のスペインの地名から]

こうじ‐くりげ(カウジ‥)【柑子栗毛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 馬の毛色の名。ややだいだい色を帯びた栗毛。柑子赤毛。[初出の実例]「馬者連銭葦毛、柑子栗毛、黄鴾毛」(出典:桂川地蔵記(1416頃)上)

黄濁 こうだく

日中辞典 第3版
黄浊huángzhuó,混浊hùnzhuó.

うこん‐うつぎ【▽鬱金▽空木】

デジタル大辞泉
スイカズラ科の落葉低木。北海道、本州北部の深山に自生。葉は卵円形で縁に細かいぎざぎざがある。夏、黄緑色の花が咲く。《季 夏》

フーゼル‐ゆ【フーゼル油】

デジタル大辞泉
《fusel oil》アルコール発酵のときに副産物として生じる、黄褐色の特異臭のある油状液体。高級アルコール類を主成分とする。溶剤・香料などに利用。

くさ‐いろ【草色】

デジタル大辞泉
青みがかった緑色。もえぎ色。草葉色。[類語]緑・緑色りょくしょく・翠緑すいりょく・深緑しんりょく・萌葱もえぎ色・柳色・松葉色・利休色・オリー…

寒露 かんろ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
二十四節気の一つで旧暦9月の節気にあたる。天球上の太陽の黄経は 195°,現行暦の日付では 10月8日頃である。

あられ‐がい(‥がひ)【霰貝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 オリイレヨウバイ科の巻貝。長卵形で殻長約三センチメートル。表面は黄褐色。房総以南の水深一〇~五〇メートルの細砂底にすむ。〔語彙(…

もくらん‐じき【木蘭色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 染色の名。黄・赤・紅の雑色。きつるばみ。こうぞめ。もくらん。[初出の実例]「木蘭色(モクランシキ)の破衣」(出典:談義本・教訓続下手…

tilleul /tijœl/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男]➊ 〖植物〗 シナノキ;⸨特に⸩ オウシュウボダイジュ.➋ シナノキの花;(シナノキの花の)煎(せん)じ茶,ハーブティー.➌ (工芸,細工,楽器用…

かれ‐いろ【枯れ色】

デジタル大辞泉
1 草木の枯れた色。また、枯れしぼんだようす。2 襲かさねの色目の名。表は黄、裏は青。一説に、表は白、裏は薄紫。冬に用いる。

シャインマスカット

デジタル大辞泉プラス
ブドウの品種のひとつ。「安芸津21号」と「白南」の交配により育成された大粒品種。果皮は黄緑色で、酸味が少なく食味に優れる。2006年に品種登録。

オルソパン

百科事典マイペディア
オルソパンクロマチックorthopanchromaticの略で,可視光全域に,中でも黄緑部分に強い感光性を持つこと。これは肉眼の感度特性にあわせるためである…

【暮笳】ぼか

普及版 字通
夕ぐれの角笛。清・黄遵憲〔京師〕詩 に登りて見ず、旗の影 獨り斜陽の笳に咽(むせ)ぶり字通「暮」の項目を見る。

あわつぶ‐ぬり(あはつぶ‥)【粟粒塗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漆工の技法の一つ。黄漆を塗ったあと、粟粒や菜種を蒔(ま)き散らし、乾いたあと種子を取り除いて黒漆などを施す。

こうし‐せき【紅糸石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、山東省青州から産する石。黄と紅とがまじわった模様で、硯石(すずりいし)として用いられる。青州石。〔硯譜‐紅糸石〕

ぞう‐かん【増感】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 写真技術の一つ。写真乳剤の感光度を高くすること。あるいは分光感度を広げて緑、黄、赤色、赤外線などにも感光するようにすること。

せん‐しょく【遷色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 見る方向によって鉱物に赤、青、黄などの干渉色が見える現象をいう。燐灰(りんかい)石、金緑石などに見られる。〔鉱物字彙(1890)〕

a・la・zán, za・na, [a.la.θán, -.θá.na/-.sán, -.sá.-], a・la・za・no, na, [a.la.θá.no, -.na/-.sá.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〈馬が〉栗毛(くりげ)の.━[男] [女] 栗毛馬.alazán dorado|黄褐色の馬.alazán tostado|濃褐色の馬.

安徽[省]【あんき】

百科事典マイペディア
中国中部の内陸部にあり,長江・淮河(わいが)流域一帯を占める省。簡称は皖(かん)。省都は合肥。省内は交通至便で,長江・淮河の水運のほか,京滬(け…

きりん‐さい【麒麟菜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紅藻類ミリン科の海藻の一属名で本州南部の太平洋岸、瀬戸内海、九州、沖縄などにトゲキリンサイ、アマクサキリンサイなど数種が分布する…

ヨシキリ Acrocephalus; reed warblers

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属の鳥の総称。43種からなり,オーストラリアムシクイ A. australis を除いてすべてアフリカ,ユーラシア大陸に分布する…

もめん‐づる【木綿蔓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 マメ科の多年草。北海道、本州中部以北の山地に生える。茎は長く地上をはい四〇~九〇センチメートル、葉は一三~一九個の小葉からなる奇…

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