「石」の検索結果

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せっかそう(セキカサウ)【石家荘】

精選版 日本国語大辞典
中国、河北省南西部の都市。省都。太行山脈のふもとにあり、京広鉄道と石太鉄道・石徳鉄道とが交差する。紡績、機械、製粉などの工業がさかん。

ひょうしょう‐せき(ヒョウシャウ‥)【氷晶石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ナトリウムとアルミニウムの弗化物。組成式 Na3AlF6 単斜晶系。無色または帯赤色のガラス光沢のある塊で、条痕は白色。約五六〇度で半透…

唾石症 だせきしょう Sialolithiasis (口・あごの病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 唾液腺(だえきせん)、とくに顎下部(がくかぶ)にある大唾液腺である顎下腺の腺自体、または腺から口腔の唾液排出口までの導管中に結石…

唾石症 だせきしょう Sialolithiasis (のどの病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 尿路結石(にょうろけっせき)や胆石(たんせき)と同様、唾液腺(だえきせん)にも結石が生じます。ほとんどの例は、顎下腺(がっかせん)に…

ちょろぎ【草石蚕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 シソ科の多年草。中国原産で根茎を食用にするため栽培される。高さ三〇~六〇センチメートル。全体にあらい毛を密布。地中に節がくびれた…

いし【石】 に 灸((きゅう))

精選版 日本国語大辞典
他者からの働きかけも、まるでききめを表わさないことのたとえ。石に針。[初出の実例]「よき人の異見を聞ても、蛙のおもてに水をそそぐがごとく、石…

いし【石】 の 使((つか))い

精選版 日本国語大辞典
硯(すずり)の異称。いしづかい。

いし【石】 の 階((はし))

精選版 日本国語大辞典
① =いしだん(石段)[初出の実例]「石橋(いしのはし)有り。伝へて云はく、上古の時、此の橋天に至りて、八十人衆、上り下り往来ひき」(出典:播磨風…

いし【石】 の 物((もの))言((い))う

精選版 日本国語大辞典
秘密がもれやすいことのたとえ。岩に口。岩の物言う。多く「壁に耳」に続けて用いる。[初出の実例]「一度は壁に耳ありて人のきかん事をはぢていなみ…

石南峡

事典・日本の観光資源
(島根県浜田市)「島根の名水百選」指定の観光名所。

こせい‐せき【虎睛石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 石英と青石綿の集合体。藍青色ないし黄褐色。青石綿の繊維の集合により変彩効果があり、そのためにこの名がある。飾り石として広く使われ…

けっせき‐かん(‥クヮン)【碣石館】

精選版 日本国語大辞典
中国、戦国時代の燕(えん)の宮殿の一つ。昭王が築き、楽毅(がっき)、鄒衍(すうえん)などを招いて住まわせた。碣石宮。〔高適‐酬裴員外以詩代書詩〕

こがん‐せき【虎眼石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =とらめいし(虎眼石)〔英和和英地学字彙(1914)〕

ささうら‐いし【楽楽浦石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 兵庫県豊岡市城崎町楽楽浦から採れる石。淡灰色の石英からなる目の粗(あら)い岩質の凝灰岩。土木建築用とする。

鉄橄欖石 てつかんらんせき fayalite

日本大百科全書(ニッポニカ)
橄欖石グループの鉱物の一つで、鉄に富むもの。短柱状、厚板状の結晶をなすほか、塊状で産する。酸化のため表面が褐色になっていることが多く、内部…

檀石槐 だんせきかい (137ころ―181ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
2世紀後半、モンゴル平原に君臨した鮮卑(せんぴ)族の大首長(しゅちょう)。152年ころ所属する部族の大人(たいじん)、首長に推戴(すいたい)され、弾汗…

真壁石燈籠[石工] まかべいしどうろう

事典 日本の地域ブランド・名産品
関東地方、茨城県の地域ブランド。桜川市真壁地区では質の良い花崗岩が採れることから、古くから石を生活用具として加工・利用してきた。石燈籠づく…

石 敬塘 (せき けいとう)

367日誕生日大事典
生年月日:892年2月28日中国,五代後晋の初代皇帝(在位936〜942)942年没

石母草 (セキモソウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。イネ科タケササ類で大形の竹の総称。タケの別称

石蟶貝 (イシマテガイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Lithophaga curta動物。イガイ科の二枚貝

石礬魚 (ウグイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Tribolodon hakonensis動物。コイ科の魚

紫石蚕 (ムラサキトビケラ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Eubasilissa regina動物。トビケラ科の昆虫

井上 石邨 イノウエ セキソン

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の日本画家 日本南画院常任理事。 生年明治26(1893)年3月10日 没年昭和50(1975)年3月25日 出生地兵庫県三木市 本名井上 竜 別名別号=…

燕石 猷 エンセキ ユウ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の詩人 生年明治34(1901)年12月22日 没年昭和49(1974)年11月9日 出生地東京市本所区 本名岸野 知雄 学歴〔年〕東京商大本科2年修了 …

矢(箭)石 (やいし)

改訂新版 世界大百科事典
→ベレムナイト

むらたかいせき【村田海石】

改訂新版 世界大百科事典

ほろす【ホロス(石)】

改訂新版 世界大百科事典

まぐねしうむかみんぐとんせんせき【マグネシウムカミングトンセン石】

改訂新版 世界大百科事典

噴石シェルター ふんせきしぇるたー

日本大百科全書(ニッポニカ)
火山噴火による噴石から身を守るための待避壕(ごう)。火山シェルターともいう。消防庁による定義では、鉄筋コンクリートや鉄筋鉄骨コンクリートでつ…

かんらんせき 橄攬石

小学館 和伊中辞典 2版
〘鉱〙olivina(女)

夜泣石 (よなきいし)

改訂新版 世界大百科事典
夜な夜な声を出して泣いたという伝承をもつ石。大別すると3型に分かれる。(1)村境の石を移動したところ夜泣きをするようになったので,元に戻すと…

てつせんせき【鉄セン石】

改訂新版 世界大百科事典

てんこうせき【天降石】

改訂新版 世界大百科事典

せきぎょくこん【石玉崑】

改訂新版 世界大百科事典

せきしゅうかいどう【石州街道】

改訂新版 世界大百科事典

せきせいうでわ【石製腕輪】

改訂新版 世界大百科事典

しょくぶつたんぱくせき【植物タンパク石】

改訂新版 世界大百科事典

しんせきげんそ【親石元素】

改訂新版 世界大百科事典

しんせきしゅう【新石州】

改訂新版 世界大百科事典

じんとうぜいいし【人頭税石】

改訂新版 世界大百科事典

へそいし【綜麻石】

改訂新版 世界大百科事典

森 琴石 モリ キンセキ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の日本画家 生年天保14年3月19日(1843年) 没年大正10(1921)年2月24日 出身地摂津国有馬郡湯元(兵庫県) 本名森 熊 旧姓(旧名)梶木 別…

松井 石根 マツイ イワネ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の陸軍大将 生年明治11(1878)年7月27日 没年昭和23(1948)年12月23日 出生地愛知県名古屋市 学歴〔年〕陸士(第9期)〔明治30年〕卒,陸…

かいりょく‐せき【海緑石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鉄やカリウムを含む含水アルミノ珪酸塩鉱物。灰緑または緑色の土状粒。単斜晶系。海成堆積岩、火山砕屑岩中に産出。カリウム原料、イオン…

冰洲石 bīngzhōushí

中日辞典 第3版
[名]<鉱物>氷州石(ひょうしゅうせき).

垫脚石 diànjiǎoshí

中日辞典 第3版
[名]<喩>(出世の)踏み台.他是拿别人当~发迹fājì起来的/…

剁斧石 duòfǔshí

中日辞典 第3版
[名]建物の装飾に使う人造石.▶十分固まらないうちに斧で刻み模様をつけることから.“斩假石zhǎnjiǎsh픓&#…

鋭錐石 えいすいせき

日中辞典 第3版
〈鉱〉锐钛矿ruìtàikuàng.

猫目石 ねこめいし

日中辞典 第3版
〈鉱〉猫睛石māojīngshí.

nekómé-ishi, ねこめいし, 猫目石

現代日葡辞典
【Min.】 O crisoberilo [olho-de-gato] (Pedra semipreciosa). [S/同]Kyattsúái.

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