「アムル人」の検索結果

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坏人 huàirén

中日辞典 第3版
[名]1 (⇔好人hǎorén)悪人.悪者.悪党.2 ⇀huàifènzǐ【坏分子】

eńjíń3, えんじん, 猿人

現代日葡辞典
O pitecantropo [antropopiteco].◇Chokuritsu ~直立猿人~ ere(c)to;pithecanthropus-erectus.

マジャール人 マジャールじん Magyars

旺文社世界史事典 三訂版
現在のハンガリーの主要構成民族フィン−ウゴル語族に属し,原住地はウラル山脈南西部と推定される。しだいに南西方へ移動し,黒海北岸をへて9世紀末…

官人 かんじん

旺文社日本史事典 三訂版
律令制下の官吏位階によって五位以上の上級官人(殿上人 (てんじようびと) )と六位以下の下級官人に分けられた。上級官人は都で貴族層を形成し,蔭…

紅毛人 こうもうじん

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代,オランダ人・イギリス人の異称チュートン系で髪やひげが赤いので中国人により名づけられた。ポルトガル人・スペイン人を南蛮人と呼んだの…

ジュート人 ジュートじん Jutes

旺文社世界史事典 三訂版
イギリス人の根幹をなすアングロ−サクソン族の一部族。ユート人ともいうゲルマン人の一派で,民族大移動の際,イギリスに渡り定着した。5世紀半ば以…

火星人 (カセイジン)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Fockea edulis植物。ガガイモ科の園芸植物

ばいしゃく‐にん【媒妁人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 媒妁をする人。なかだち。なこうど。[初出の実例]「媒酌人たるの栄」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一一)

はち‐にん【八人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人数の八。また、その人々。八名。[初出の実例]「ヒメギミ モ fachinin(ハチニン) マデ ゴザッタ ガ」(出典:天草本平家(1592)一)② ( …

ぶんめい‐じん【文明人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文明社会に住む人。また、高い水準の文化を身につけている人。[初出の実例]「己れ文明人たる事を示めさんと欲し」(出典:一年有半(1901…

へい‐じん【平人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ただの人。普通の人。特殊な地位・身分・世界にいる人に対して、それ以外の多くの人。また、なみの人間。凡人。へいにん。[初出の実例]…

へい‐じん【嬖人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 主君や主人などにかわいがられている人。気に入りの人。また、寵愛されている女。[初出の実例]「及レ晩有二犬追物一、嬖人彦次郎始加レ射…

ほう‐じん(ハウ‥)【庖人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 料理人。くりやびと。[初出の実例]「代二大匠一而採レ刀。慕二庖人一而越俎」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・大宰府荅新羅返牒〈菅原淳…

ほう‐じん【封人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「封」は、境界の意 ) 国境を守る役人。また、くにざかいに住む人。[初出の実例]「請二祝堯帝一、将レ代二封人一云爾」(出典:菅家文草…

ぼう‐じん【暴人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 乱暴な人。あばれもの。〔新撰字解(1872)〕 〔韓非子‐説林下〕

ふう‐じん【楓人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 楓(かえで)の老木に生ずるこぶの大きなもの。その形が人に似ているところからいう。[初出の実例]「木客初化之於二何年一、楓人所生生自二…

ふく‐じん【福人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 裕福な人。金持。福者。ふくにん。[初出の実例]「アル ヌスビト fucujinno(フクジンノ) イエニ シノビイラウズルト」(出典:天草本伊曾保…

ふち‐にん【扶持人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 俸祿を与えられている家来。また、扶持を受けて出入している人。[初出の実例]「日比お家に御出入申御ふちにん同前の者ども五人」(出典:…

ひっとう‐にん【筆頭人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 連記署名する場合の首座のこと。古くは、連署の場合、宛名のあるときは、宛名に近いものほど上席者であった。筆頭(ふでがしら)。かきだ…

ひと【人】 悪((あ))しかれ

精選版 日本国語大辞典
他人には不幸があるように。他の不幸を願う利己心をいう。[初出の実例]「今まで人あしかれと存た事も御座らぬに」(出典:虎寛本狂言・抜殻(室町末‐…

ひと‐うけ【人受】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 世間からの受けとられ方。他人の心証。他人の信用。うけ。[初出の実例]「小がねため・人受悪い男伊達」(出典:雑俳・水加減(1817))

ひと‐うり【人売】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人を売ること。また、それを業とする人。人商(ひとあきない)。[初出の実例]「可レ令レ禁二制人売一事」(出典:近衛家本追加‐正応三年(12…

ひと‐がたき【人敵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人から敵とされること。あだ。かたき。[初出の実例]「人かたきはとらぬこそよけれ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)花山たづぬる中納言)

ひと‐きり【人切・人斬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人を斬ること。人を斬るのを好む人。また、罪人を斬ることを職とする人。くびきり。〔日葡辞書(1603‐04)〕

ひと‐くず(‥くづ)【人屑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人間の屑。取るにたりない人間。全くねうちのない人。[初出の実例]「Sordes〈略〉ザイショノ ウチニ ダイイチ イヤシキ モノ、または、 …

ひと‐くに【人国・他国】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① よその国。自分の住む土地以外の地方。遠国。[初出の実例]「朝露の消やすき我身比等国(ヒトくに)に過ぎかてぬかも親の目を欲り」(出典:…

ひと‐ごろし【人殺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ひところし」とも )① 人がほかの人を殺すこと。殺人。また、殺人を犯した人。[初出の実例]「人殺しとて、とがめかこたれんずるにやと…

ひと‐しごと【人仕事】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人の仕事。他人に雇われたり、頼まれたりしてする仕事。また、内職の針仕事など。賃仕事。[初出の実例]「人仕事(シゴト)取て是を業とし…

ひと‐じらみ【人虱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 シラミ目ヒトジラミ科の昆虫。体長は二~三ミリメートル。淡黄色または白色。人体害虫で、発疹チフス、回帰熱などの伝染病を媒介する。古…

ひと‐でいり【人出入】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人のではいり。[初出の実例]「鬼にばんをさせたらば、人出入(デイリ)もあるまひ」(出典:狂言記・抜殻(1660))

ひと‐どめ【人留】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の通行を禁止すること。[初出の実例]「人どめして一人も通さぬ」(出典:浄瑠璃・菅原伝授手習鑑(1746)一)

ひと‐とり【人捕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人を捕えて食い殺すという怪しいもの。[初出の実例]「この池に人とり有りて、おほく人死にけり」(出典:古今著聞集(1254)一七)② 子ど…

ひと‐なれ【人慣・人馴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人との交際になれること。人づきあいになれること。② 動物などが人になつくこと。[初出の実例]「真弓は半年の中に、すっかり人馴(ヒトナ…

ひと‐むれ【人群】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の群れ。群集する人のかたまり。ひとむら。[初出の実例]「高声に笑ひ興ずるひとむれにわれまじり居り舵輪のほとり」(出典:酒ほがひ(1…

ひと‐め・く【人めく】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「めく」は接尾語 )① 一人前の人間らしく見えるようになる。また、そのようにふるまう。ひとかどの人のように見える。[…

ひと‐わらい(‥わらひ)【人笑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) =ひとわらわれ(人笑)

ひと‐わる【人悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 人が悪いこと。性質の悪いこと。また、そのさま。[初出の実例]「床のうへに大安坐(おおあぐら)銀(しろ)の煙管を、ヤニサにかま…

ひと‐わろ・し【人悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞ク活用 〙① 他人に対して体裁が悪い。外聞が悪い。みっともない。ひとわるい。[初出の実例]「さてもえあるまじかりければなむ。人しれず人…

ひん‐じん【貧人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まずしい人。貧乏人。貧者。ひんにん。[初出の実例]「漢土有二無術貧人一、〈略〉清貧之中無比之者也」(出典:江談抄(1111頃)六)「かく…

【多人】たにん

普及版 字通
大勢の人。字通「多」の項目を見る。

【兇人】きようじん

普及版 字通
悪人。字通「兇」の項目を見る。

【恭人】きようじん

普及版 字通
つつしみ深い人。〔詩、大雅、抑〕たる恭人 維(こ)れの基なり字通「恭」の項目を見る。

【僑人】きよう(けう)じん

普及版 字通
他郷にかりずまいする人。移住者。〔隋書、食貨志〕(晋の)元、江左に寓居す。百姓の自ら拔けて南にる、竝(み)な之れを僑人と謂ふ。字通「僑」の項…

【轎人】きようじん

普及版 字通
轎夫。字通「轎」の項目を見る。

【驕人】きようじん

普及版 字通
おごる人。字通「驕」の項目を見る。

【穀人】こくじん

普及版 字通
農夫。字通「穀」の項目を見る。

【差人】さじん

普及版 字通
使者。字通「差」の項目を見る。

【菜人】さいじん

普及版 字通
人を食料とする。〔閲微草堂筆記、湾陽消夏録、二〕蓋(けだ)し崇の末、河南・山東に大旱蝗(かんくわう)あり、根木皮皆盡く。乃ち人を以て糧と爲し、…

【勢人】せいじん

普及版 字通
権力者。字通「勢」の項目を見る。

【粗人】そじん

普及版 字通
粗忽者。字通「粗」の項目を見る。

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