生成熱 セイセイネツ heat of formation
- 化学辞典 第2版
- 1 mol の化合物がそれを構成する元素から生成されるときのエンタルピー増加をいう.一般に,これら元素は,常温,常圧での安定な状態を標準状態とし…
テロ資金
- 共同通信ニュース用語解説
- テロリストが活動するため非合法に集めたお金。過激派組織「イスラム国」の場合は、シリアやイラクの支配地域で採れる石油によって年間5億ドルの収…
最小化ボタン
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Windowsで、ウィンドウを閉じてタスクバーにおさめるボタン。ウィンドウのタイトルバー右上の3つのボタンのもっとも左端のボタン。
二重化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 構成の同じシステムが2つあること。あるいは、システム内にバックアップを設けること。
パーティション (仮想化)
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 仮想化ソフトウェア上における、仮想マシンとほぼ同義。ホストOSを親パーティション、ゲストOSを子パーティションと呼ぶこともある。時分割されたCPU…
システム化計画
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- システム開発の基本計画における作業のひとつ。システム化の対象業務の調査を行い、システム化計画書を作成する。
液状化現象
- 知恵蔵
- 水を含んだ砂質地盤が、地震の際に液体のように噴き出す現象。流砂現象、噴砂現象、クイックサンドともいう。 地盤の砂粒どうしが押し合う圧力を、…
きんゆう‐じゆうか〔‐ジイウクワ〕【金融自由化】
- デジタル大辞泉
- 金利・業務分野・金融商品・店舗など金融制度にかかわる政府規制を緩和・撤廃すること。
さんそか‐ヘモグロビン〔サンソクワ‐〕【酸素化ヘモグロビン】
- デジタル大辞泉
- 《「酸化ヘモグロビン」「酸素ヘモグロビン」とも》⇒オキシヘモグロビン
さいしょうか‐ボタン〔サイセウクワ‐〕【最小化ボタン】
- デジタル大辞泉
- 《minimize button》コンピューターで、開いたウインドーをディスプレー画面上から一時的に隠すボタン。タスクバーなどにアイコンやボタンの形で収め…
シアンか‐ナトリウム〔‐クワ‐〕【シアン化ナトリウム】
- デジタル大辞泉
- シアン化水素と水酸化ナトリウムの反応によって得られる、潮解性のある白色の結晶。水によく溶け、アルコールにも溶ける。猛毒。金・銀の冶金やきん…
しじょうか‐テスト〔シヂヤウクワ‐〕【市場化テスト】
- デジタル大辞泉
- 公共サービスの管理運営を、官業と民間企業の競争入札によって決定する方式。サービス内容の向上と経費削減が狙い。1980年代に米英で始まる。官民競…
あんごうか‐ソフト〔アンガウクワ‐〕【暗号化ソフト】
- デジタル大辞泉
- 《encryption software》デジタルデータを暗号化し、情報の漏洩ろうえいや内容の改竄かいざんを防ぐためのソフトウエア。インターネットでやり取りさ…
おんだんか‐ガス〔ヲンダンクワ‐〕【温暖化ガス】
- デジタル大辞泉
- ⇒温室効果ガス
かぶけん‐でんしか〔‐デンシクワ〕【株券電子化】
- デジタル大辞泉
- 「社債、株式等の振替に関する法律」に基づいて、上場会社の発行する株券をすべて廃止して電子化すること。電子化された株券は証券保管振替機構(通…
かたい‐せつ〔クワタイ‐〕【化体説】
- デジタル大辞泉
- 聖餐せいさんに関する、ローマ‐カトリック教会の正統教義。ミサにおいて、パンとぶどう酒が、その実体においては完全にキリストの肉と血に変化すると…
かいよう‐さんせいか〔カイヤウサンセイクワ〕【海洋酸性化】
- デジタル大辞泉
- 大気中の二酸化炭素が海に吸収されることによって、弱アルカリ性の海水が酸性化して中性に近づくこと。海の酸性化。
けじょう‐ゆ〔ケジヤウ‐〕【化城喩】
- デジタル大辞泉
- 法華七喩の一。法華経化城喩品に説く。苦しい悪路を行く隊商の指導者が、途中で幻の城を現して部下たちに希望を抱かせさらに目的地への旅を続けさせ…
ごうりか‐カルテル〔ガフリクワ‐〕【合理化カルテル】
- デジタル大辞泉
- 同一業種の各企業が合理化のために協定を結ぶ連合形態。日本ではかつて、独占禁止法の規定によって企業の合理化のために特に必要がある場合に、公正…
ふっかそーだ【フッ化ソーダ】
- 改訂新版 世界大百科事典
菱化システム
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社菱化システム」。英文社名「Ryoka Systems Inc.」。情報・通信業。昭和45年(1970)設立。本社は東京都墨田区押上。三菱化学系のシ…
臭化カリウム (しゅうかカリウム) potassium bromide
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学式KBr。俗にブロムカリまたは臭剝(しゆうぽつ)(〈ぽつ〉はカリウムを意味する英語potashの略による)ともいう。無色立方晶系の結晶,岩塩型格…
ジャスペライト化作用
- 岩石学辞典
- 火成岩や堆積岩に交代作用によって酸化鉄とシリカが次々と導入され,主に不純の非晶質珪酸よりなる碧玉(jasper)に類似した岩石(jasperite)が形成…
花崗岩化作用
- 岩石学辞典
- ① granitification: 堆積性の岩石が熔融状態を経ずに変成岩の過程で花崗岩または花崗岩質片麻岩に変化すること.高温である必要はない[Virler : 184…
スカルン化作用
- 岩石学辞典
- 接触変成作用や接触交代作用によってスカルンが形成される作用.
要塞化大理石
- 岩石学辞典
- 要塞に似た模様をもつ地形の大理石[Fay : 1918].
瀝青化作用
- 岩石学辞典
- 腐泥化作用によって有機岩を生じる作用[渡辺編 : 1935].
小売細分化
- ブランド用語集
- 小売細分化とはメーカーが消費者に対して行うのと同様、マーケティング・プログラムの対象となる小売業者を細分化し、それぞれに応じたサポート・プ…
差別化戦略
- ブランド用語集
- 差別化戦略とは、他社より差別化された製品・サービスに基づいて、特定の市場で優位を築きシェアを獲得する戦略の類型をいう。
数量化理論
- ブランド用語集
- 数量化理論とは質的データを量的データと同様に扱う一連の多変量解析の手法のことをいう。
錯角化症
- 栄養・生化学辞典
- →パラケラトーシス
フッ化カルシウム
- 栄養・生化学辞典
- CaF2.工業原料に使われるほか,飲料水のフッ素化に使われる.
層化抽出【そうかちゅうしゅつ】
- 百科事典マイペディア
- 層別抜取とも。母集団をいくつかの層(社会調査なら職業別,年齢別,居住地別など)に分け,各層からそれぞれ無作為抽出で標本を選ぶこと。事象の原…
水素化分解【すいそかぶんかい】
- 百科事典マイペディア
- 石油精製工程の一つ。沸点の高い重質石油留分を水素とともに触媒上に通し,高温高圧下に分解して,付加価値の高いガソリン,軽油などを量産する方法…
ゲルか‐ざい〔‐クワ‐〕【ゲル化剤】
- デジタル大辞泉
- 液体を凝固させ、ゲル状にする物質。ゼラチン・ペクチン・寒天・アガーなどがある。
老年化指数
- 知恵蔵
- 人口高齢化の水準を示す指数として高齢化率が使われることが一般的だが、65歳以上人口を15〜64歳人口で割り、100を掛けた老年人口指数も使用される。…
都市化率
- 知恵蔵
- 都市部に住む人口の割合。1920年の都市化率は18%であったが、40年には38%まで上昇した。第2次世界大戦の影響により45年には28%まで減少したが、53年…
市場化テスト
- 知恵蔵
- 中立・公正な競争により、公共サービスの質の維持向上と経費削減を目指すとして、公共サービス改革法(競争の導入による公共サービスの改革に関する法…
アルキルか‐ざい〔‐クワ‐〕【アルキル化剤】
- デジタル大辞泉
- 《alkylating agents》有機化合物の水素原子をアルキル基で置換させる化合物のこと。この化合物の一部は、癌がん細胞のDNAをアルキル化し細胞増殖を…
しんたいか‐しょうがい〔シンタイクワシヤウガイ〕【身体化障害】
- デジタル大辞泉
- 身体表現性障害の一つ。体の複数の部分に疼痛があり、吐き気・下痢などの胃腸症状、生理不順など、さまざまな身体症状が続くが、身体的な疾患や異常…
せいか‐ソーダ〔セイクワ‐〕【青化ソーダ】
- デジタル大辞泉
- シアン化ナトリウムの俗称。
さいてきか‐はいしん〔サイテキクワ‐〕【最適化配信】
- デジタル大辞泉
- インターネット広告で、広告の効果が高いウェブサイトや、クリックする可能性が高い閲覧者に対して、優先的・集中的に広告を配信すること。 最適化広…
地盤流動化
- 知恵蔵
- 地下水を含んだ砂質地盤が強い地震動を受けると、間隙水の圧力の上昇で砂粒間の摩擦が減り、地盤はせん断抵抗を失って液状化する。この時、多量の地…
いっか‐せい〔イツクワ‐〕【一化性】
- デジタル大辞泉
- 昆虫で、1年に1回だけ孵化ふかする性質。
こうこう‐むしょうか〔カウカウムシヤウクワ〕【高校無償化】
- デジタル大辞泉
- 公立高校の授業料を国が全額負担する制度。平成22年(2010)4月から始まった。→就学支援金
じゅうすいそか‐ようばい〔ヂユウスイソクワ‐〕【重水素化溶媒】
- デジタル大辞泉
- ⇒重溶媒
かっせいか‐かんすう〔クワツセイクワクワンスウ〕【活性化関数】
- デジタル大辞泉
- ニューラルネットワークにおいて、入力信号の総和を出力信号に変換する関数。ニューロンの活性化をモデル化したもので、あるニューロンが閾値いきち…
こうぞうか‐データ〔コウザウクワ‐〕【構造化データ】
- デジタル大辞泉
- 明確に定義した構造に基づくデータの集まり。各項目の形式・順序・タブ区切りなどが定義され、リレーショナルデータベースでそのまま取り扱えるデー…
ひょうじゅんか‐そしき〔ヘウジユンクワ‐〕【標準化組織】
- デジタル大辞泉
- ⇒標準化団体
きゅうか‐こうぞう〔キフクワコウザウ〕【級化構造】
- デジタル大辞泉
- ⇒級化層理