おおそう【大惣】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおだいこ【大太鼓】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおたけやま【大竹山】
- 改訂新版 世界大百科事典
井深大 いぶかまさる
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1908.4.11. 栃木,日光[没]1997.12.19. 東京昭和期の実業家。早稲田大学在学中に「動くネオン」を開発し,パリ万国博覧会で優秀発明賞を受賞。 1…
大木戸 おおきど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東京都新宿区南東部、四谷(よつや)4丁目交差点付近にあった旧地名。江戸時代、江戸の市街地の出入口にあたる所に設けられ、取締りの関門の役割を果た…
大利根 おおとね
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 埼玉県北東部、北埼玉郡にあった旧町名(大利根町(まち))。現在は加須市(かぞし)の北東部に位置する地域。1971年(昭和46)町制施行。2010年(平成2…
大スキピオ だいスキピオ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大船山 たいせんざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大分県西部,九重火山群の東部にある成層火山。標高 1786m。西方の久住山とともに九州島の最高峰といわれたが,1980年九重連峰の中岳 (1791m) が最高…
大分裂 だいぶんれつ The Great Schism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 西方大離教 Western Schismともいう。カトリック教会史上,1378年から 1417年の間に2人,のちに3人の教皇が対立し,それぞれ固有の追従者,枢機卿団…
大太鼓 だだいこ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本楽器の一種。日本の雅楽の舞楽で用いられる超大型の膜鳴楽器。「火焔太鼓」ともいう。短胴型紐締め式太鼓としては世界最大で,大きな鉄製の輪に…
大運河 だいうんが
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国の華北と江南を直結する運河隋の煬帝 (ようだい) が洛陽を中心に長安・杭州・涿郡 (たくぐん) をY字型に結ぶ原型をつくった。以後,南方物資の輸…
大憲章 だいけんしょう Magna Carta
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1215年,イングランド王ジョンが貴族・僧侶に強制されて承認した「自由の特許状」。「マグナ−カルタ」全文63か条。国王の徴税権の制限,教会における…
大抗議 だいこうぎ Great Protestation
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1621年,イギリス議会がジェームズ1世の専制に抗議して行った決議議会は国政審査権を主張して国王と対立し,王は議会を解散して対抗したが,結局,…
やまと‐な【大和名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本風の名。日本名。和名。[初出の実例]「やまとなにいひにくき事をこそそへてはよめ」(出典:順集(983頃))
やまと‐ぶみ【大和文】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 日本語で書かれた文章。和文。日本文。国文。[初出の実例]「伊勢源氏のなつかしきやまと文(ブミ)明暮文机のほとりを放さず」(出典…
ろう‐だい(ラウ‥)【老大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① ( ━する ) 年をとっていること。あるいは、年を経ること。また、そのさま。[初出の実例]「幽奇巖嶂吐泉水、老大杉松離旧藤」(…
大曾我 おおそが
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演宝永4.夏(京・早雲座)
大変形 ダイヘンケイ large deformation
- 化学辞典 第2版
- 応力-ひずみ関係に線形性が成立しなくなるような大きな変形をいう.つねに線形性が保証されるのは,いわば無限小変形であるので,大変形のことを有限…
おおあれ 大荒れ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (暴風雨)violenta tempesta(女),grande burrasca(女) ¶海は大荒れだった.|Il mare era 「in burrasca [molto agitato/molto mosso]. 2 (混乱) …
おおさじ 大匙
- 小学館 和伊中辞典 2版
- cucchia̱io(男)[複-i](da ta̱vola) ¶大さじ2杯の塩|due cucchiai di sale
おおぶろしき 大風呂敷
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶大風呂敷を広げる|spararle grosse/dire fanfaronate
おおべや 大部屋
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (病院で)corsia(女) 2 (劇場で下級の俳優用)sala(女) delle comparse ◎大部屋俳優 大部屋俳優 おおべやはいゆう attore(男)[(女)-trice]per [di…
おおまけ 大負け
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (大幅な割引)forte sconto(男);(特価)prezzo(男) d'occaṣione 2 (スポーツなどで) ¶大負けに負けた.|Subì una severa sconfitta.
だいかこ 大過去
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘文法〙(イタリア語の)trapassato(男) pro̱ssimo;(ギリシア語・ラテン語の)piuccheperfetto(男)
たいしゅか 大酒家
- 小学館 和伊中辞典 2版
- forte bevitore(男)[(女)-trice;《俗》-tora],beone(男)[(女)-a]
大規模
- 小学館 和西辞典
- 大規模なde gran ⌈envergadura [magnitud, escala], de grandes ⌈proporciones [dimensiones]大規模な計画|proyecto m. de gran enve…
大威張り
- 小学館 和西辞典
- 大威張りする(威張る) darse mucha importancia, mostrarse muy arrogante大威張りでcon mucha arrogancia
大食い
- 小学館 和西辞典
- 大食いの(人)glotón[tona] (mf.), comilón[lona] (mf.)
大酒
- 小学館 和西辞典
- 大酒を飲む|beber ⌈mucho [copiosamente], ⸨慣用⸩beber como ⌈un cosaco [una esponja]大酒飲みgran bebedor[dora] mf.
大白鳥 (オオハクチョウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cygnus cygnus動物。ガンカモ科の渡り鳥
大虎杖 (オオイタドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Reynoutria sachalinensis植物。タデ科の多年草,高山植物,園芸植物
大青 (タイセイ・クルクサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Isatis indigotica植物。アブラナ科の二年草
大茴香 (ダイウイキョウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Illicium verum植物。シキミ科の常録小高木,薬用植物
大菫 (オオスミレ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。スミレ科の無茎性多年草,園芸植物。エイザンスミレの別称
大楢 (オオナラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ブナ科の落葉高木,園芸植物,薬用植物。ミズナラの別称
大蔦紅葉 (オオツタモミジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。カエデ科の落葉高木,高山植物。イタヤカエデの別称
大藍 (タイセイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Isatis indigotica植物。アブラナ科の二年草
大藺草 (オオイグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。フトイの古名
だ‐だいこ【大太鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雅楽に用いる音の低い大型の太鼓。周囲に火焔の彫刻があり、鼓面の直径は約六尺三寸(約一九〇センチメートル)、左方、右方両太鼓で装飾…
とうしん‐だい【等身大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人の身の丈(たけ)と同じ大きさ。等身。[初出の実例]「等身大(トウシンダイ)の幽霊の首に白い着物を着せたのが」(出典:百物語(1911)〈…
ちょう‐だい(チャウ‥)【張大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 力いっぱい張って大きくすることや、大きくなること。また、おおぎょうにすることやそのさま。[初出の実例]「楚国を張大にする…
コニオルク【大后】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古代朝鮮語で、「コニ」は大の意、「オルク(またはオリク)」は夫人の意か ) 大后。正夫人。コンオルク。[初出の実例]「大后(コニヲル…
おお‐あま(おほ‥)【大甘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 きびしさに欠け、非常に手ぬるいさま。事のなりゆきなどに楽観的にすぎるさま。[初出の実例]「これを以て余りにも大甘な夢で…
おお‐いそがし(おほ‥)【大忙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 非常にいそがしいさま。大多忙。[初出の実例]「山岳は静に、落花流水は大忙し。是はさて誰境界ぞ」(出典:松ヶ岡本人天眼目…
おお‐いちばん(おほ‥)【大一番】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 丸髷(まるまげ)で、形が一番大きいこと。また、そのもの。[初出の実例]「丸髷は細君髷にして〈略〉形(かた)の大いなるを大(オホ)一番と…
おお‐いびき(おほ‥)【大鼾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きないびきをかくこと。また、そのいびき。安心してぐっすり寝込むこと。[初出の実例]「大いびきをかいて、ふせる也」(出典:中華若木…
おお‐うそ(おほ‥)【大嘘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 とんでもないでたらめ。[初出の実例]「惚れただけで生涯恋を歌って満足するなんて大嘘ですワ」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉破…
おお‐うつし(おほ‥)【大写】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 映画や写真で、人物や物体のある部分を大きくうつし出す表現技巧。クローズ‐アップ。〔訂正増補新らしい言葉の字引(1919)〕② 特定の物…
おお‐うなばら(おほ‥)【大海原】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「おおうなはら」 ) 広々とした海。大海。[初出の実例]「二船相ひ従ひて大海原(おほウナハラ)に放れ出づ」(出典:日本書紀(720…
おお‐うみうま(おほ‥)【大海馬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 タツノオトシゴ科の海魚の一種。熱帯では体長約三〇センチメートルに達する大形種。本州中部以南から西太平洋、インド洋に分布する。