おう‐ちょう(ワウテウ)【横超】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 一気に煩悩を断って浄土に往生すること。[初出の実例]「身辺万重の塵網を横超して、解脱彼岸の人となる」(出典:聞光録(1907)…
ちょうとっきゅう 超特急
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (列車)superespresso(男),super-ra̱pido(男) 2 (大急ぎ) ¶この仕事は超特急でお願いします.|La prego di finire questo lavoro con la m…
超インフレーション ちょうインフレーション
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
超音波 ちょうおんぱ ultrasonic wave
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人の耳に感じないほど高い周波数をもつ音波。一般に 20kHz以上の周波数の音波をさす。超音波の波長は短いため,障害物により影ができやすく,反射鏡…
超高圧 ちょうこうあつ very high pressure
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 数万気圧以上の圧力。 P.ブリッジマンの超高圧圧縮器の発明と高圧下での物性研究から始って,超高圧は,ダイヤモンドなどの無機物質の合成,超高圧下…
超再生 ちょうさいせい super regeneration
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 検波感度を高めるための一つの方法。検波器を構成する増幅器に,正のフィードバックを加えて再生をかけると感度が上がるが,強すぎると発振を起す。…
超生物 ちょうせいぶつ superorganism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 超個体とも訳す。また,複合生物 complex organism,準生物 quasi-organismともいう。生物の群集,すなわち共同体や群落のこと。生物の群集は単に個…
超塑性 ちょうそせい super plasticity
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金属の変形は通常結晶粒のすべり変形 (→結晶塑性 ) によって起るが,粒度が非常に微細で,かつある程度以上の温度で変形速度が適当であれば,結晶粒…
超格子 ちょうこうし superlattice
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 合金によっては,ある温度以上で各成分が乱雑に混って結晶格子の位置を占めるが,その温度以下では成分がそれぞれ特定の位置を占めて規則的に配…
かくちょう(カクテウ)【覚超】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の天台宗の僧。比叡山で恵心僧都源信に学び、顕密二教を修めた。横川(よかわ)の都率院で著述に専念して都率の覚超と呼ばれた。台密川流(かわ…
ちょう‐きょせい〔テウ‐〕【超巨星】
- デジタル大辞泉
- 巨星のうち、質量・半径・光度が特に大きい恒星。半径が太陽の数百倍、光度が太陽の数万倍以上に達するものもある。ベテルギウス・アンタレスなど。→…
ちょう‐げんし〔テウ‐〕【超原子】
- デジタル大辞泉
- 数個から数十個の原子が集まり、価電子数を同じくする別の原子や分子に似た性質を示すクラスター。1990年頃に発見され、13個のアルミニウムが結合し…
ちょう‐こうそう〔テウカウソウ〕【超高層】
- デジタル大辞泉
- 建築物が非常に高層であること。「超高層ビル」
ちょう‐せい〔テウ‐〕【超世】
- デジタル大辞泉
- ⇒ちょうせ(超世)
さん‐ちょう〔‐テウ〕【散超】
- デジタル大辞泉
- 《「散布超過」の略》財政資金対民間収支で、政府支出が収入を上回る場合のこと。払い超。⇔揚げ超。
はらい‐ちょう〔はらひテウ〕【払(い)超】
- デジタル大辞泉
- ⇒散超さんちょう
ちょうまんいん【超満員】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 超満員の電車an overcrowded train/a jam-packed trainラッシュ時は通勤電車はどれも超満員だDuring rush hour, every commuter train is 「packed …
【超豁】ちようかつ
- 普及版 字通
- ゆるす。字通「超」の項目を見る。
【超奇】ちようき
- 普及版 字通
- ふしぎ。字通「超」の項目を見る。
【超群】ちよう(てう)ぐん
- 普及版 字通
- 抜群。唐・張喬〔百の青陽県尉に任ぜらるるを送る〕詩 堂、試の日 詞(しかん)、獨り超群字通「超」の項目を見る。
【超悟】ちよう(てう)ご
- 普及版 字通
- 明悟。〔晋書、芸術、鳩摩羅什伝〕(姚)興、嘗(かつ)て羅什に謂ひて曰く、大師超悟、天下二無し。何ぞ法種をして少しく嗣(つ)がしめざると。に伎女…
【超若】ちようじやく
- 普及版 字通
- 忽然。字通「超」の項目を見る。
【超卓】ちようたく
- 普及版 字通
- 卓出する。字通「超」の項目を見る。
【超度】ちようど
- 普及版 字通
- こえる。字通「超」の項目を見る。
超出 chāochū
- 中日辞典 第3版
- [動](一定の数量や範囲を)超過する,超える.~预算yùsuàn/予算を超過する.~定额dìng'é…
超导 chāodǎo
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超伝導.~现象xiànxiàng/超伝導現象.
chṓ-ṓgátá[chóo-oó], ちょうおおがた, 超大型
- 現代日葡辞典
- O tamanho extra (grande).◇~ ryokakuki超大型旅客機O avião gigante [jumbo].⇒tokúdáí.
超巨星 ちょうきょせい
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉超巨星chāojùxīng.
超大国 ちょうたいこく
- 日中辞典 第3版
- 超级大国chāojí dàguó.唯一の~超大国|唯一wéiyī的超级大国.
超特急 ちょうとっきゅう
- 日中辞典 第3版
- 1〔列車の〕超级特快chāojí tèkuài,超级特别快车chāojí tèbié …
固定价格 gùdìng jiàgé
- 中日辞典 第3版
- <経済>固定価格.
电子标签 diànzǐ biāoqiān
- 中日辞典 第3版
- ICタグ.電子タグ.
TG
- 内科学 第10版
- triglyceride,トリグリセリド
ちょう‐いき〔テウヰキ〕【超域】
- デジタル大辞泉
- 既存の領域を超えること。特に、大学などで、専門分野の枠を超えて独創的な教育環境を新たに構築することをいう。
ちょう‐でんか〔テウ‐〕【超電荷】
- デジタル大辞泉
- ⇒ハイパーチャージ
超短波【ちょうたんぱ】
- 百科事典マイペディア
- →VHF
超伝導【ちょうでんどう】
- 百科事典マイペディア
- 超電導とも書く。多数の金属,ある種の金属酸化物において,数Kの極低温(転移温度)以下で電気抵抗が0になる現象。1911年カメルリン・オンネスが水…
ちょう‐きょうさん〔テウキヤウサン〕【超強酸】
- デジタル大辞泉
- ⇒超酸
ちょう‐エルエスアイ〔テウ‐〕【超LSI】
- デジタル大辞泉
- 《very large scale integration》⇒ブイ‐エル‐エス‐アイ(VLSI)
ちょう‐くうどう〔テウ‐〕【超空洞】
- デジタル大辞泉
- ⇒ボイド
ちょう‐しぜん〔テウ‐〕【超自然】
- デジタル大辞泉
- 自然界の法則をこえた、理論的に説明のつかない神秘的なもの。「超自然現象」[類語]神秘・謎・ミステリー・神妙
ちょう‐たいさく〔テウ‐〕【超大作】
- デジタル大辞泉
- 並外れて規模の大きな作品。また、それまでに大作と呼ばれていた作品を上回るほどの傑作。
ちょう‐でんどう〔テウデンダウ〕【超伝導/超電導】
- デジタル大辞泉
- ある種の金属・半導体・有機伝導体などを絶対零度(セ氏零下273.15度)近くまで冷やしていくと、ある温度(臨界温度)で電気抵抗が急に零になる現象…
ちょうどきゅう‐かん〔テウドキフ‐〕【超×弩級艦】
- デジタル大辞泉
- 攻撃力・防御力その他の設備において弩級艦よりも強大な戦艦。→弩級
ちょう‐ろか〔テウロクワ〕【超×濾過】
- デジタル大辞泉
- 濾紙などでは濾過できない、微細な不純物などを濾過する方法の一。多孔性の高分子膜を使用し、粒の大きさが1ナノメートル以下のものを濾過する。→限…
はん‐ちょう〔‐テウ〕【班超】
- デジタル大辞泉
- [32~102]中国、後漢の武将。扶風平陵(陝西せんせい省)の人。班固の弟。字あざなは仲升。西域に派遣されて諸国を服属させ、西域都護となり、定遠…
超LSI
- ASCII.jpデジタル用語辞典
超伝導 (ちょうでんどう) superconductivity
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 超伝導の担い手 完全反磁性 利用超電導とも書く。ある種の金属や合金,あるいは半導体や有機化合物において,温度を下げていくと,あ…
ちょうえるえすあい【超 LSI】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうごうきん【超合金】
- 改訂新版 世界大百科事典