ウンブリ人 うんぶりじん Umbri ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紀元前一千年紀、イタリアのウンブリア地方を中心に住み、ウンブリ語を話した民族。ウンブリ語は、オスク語とともにイタリック語を構成するインド・…
直立猿人 ちょくりつえんじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
最後の人 さいごのひと Der Letzte Mann
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツ映画。ウーファ 1924年作品。監督フリードリッヒ・ウィルヘルム・ムルナウ。脚本カール・マイヤー。主演エミール・ヤニングス。主人公のホテル…
祭祀承継人 さいししょうけいにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 祖先の祭祀を主宰すべき者で,相続財産から除外される系譜,祭具,墳墓の所有権を単独で承継する者 (民法 897) 。祭祀承継人は,第1に被相続人の指定…
在庁官人 ざいちょうかんにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「ざいちょうかんじん」とも読み,略して在庁ともいう。平安時代中期から鎌倉時代にかけて,遙任国司によって派遣された目代 (もくだい) の指揮のも…
サムニウム人 サムニウムじん Samnites
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イタリアのアペニン山脈南部にいたオスク語族。その住む地をサムニウムといった。農業を主としたが,未開,好戦的でしばしばローマと戦った。カ…
山中人饒舌 さんちゅうじんじょうぜつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 田能村竹田の画論書。天保5 (1834) 年刊。古今の画人の逸話や作風に触れつつ,南画史,絵画批評を随筆風に綴る。文人竹田の面目を示し,すぐれた日本…
シカニ人 シカニじん Sicani; Sikanoi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代シチリアの西部,中央部にいた先住民。歴史家ツキジデスのイベリア起源説のごとく,古代の著述家は東部のシクリ人と区別するが,考古学的知見に…
食人習俗 しょくじんしゅうぞく cannibalism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間が人間の肉を食べる習俗。カニバリズムという言葉は,人食いで有名であった西インド諸島のカリブ人のスペイン語なまりに由来する。この習俗は,…
酒井 亜人 サカイ アジン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の日本画家 生年明治37(1904)年 没年昭和40(1965)年1月5日 出生地千葉県大網町 本名酒井 忠三 主な受賞名〔年〕日本美術院賞大観賞〔昭和27…
佐川 雨人 サガワ ウジン
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の俳人 生年明治11(1878)年12月29日 没年昭和43(1968)年1月26日 出生地島根県松江市 本名佐川 春水 学歴〔年〕東京高師卒 経歴日大・…
龍野 咲人 タツノ サキト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の詩人,小説家 生年明治44(1911)年9月15日 没年昭和59(1984)年6月12日 出生地長野県上田市 本名大久保 幸雄 学歴〔年〕長野師範卒 主な受賞…
中沢 護人 ナカザワ モリト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の科学技術史家 元・東京大学生産技術研究所技官。 生年大正5(1916)年7月27日 没年平成12(2000)年2月22日 出生地山梨県山梨市 学歴〔…
はせべ‐ことんど【長谷部言人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 解剖学者、人類学者。東京出身。東北帝国大学医学部教授から東京帝国大学理学部教授となり、日本最初の人類学科を創設。縄文時代人を現代日本人の祖…
にんでん‐だいえ(‥ダイヱ)【人天大会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「大会」は大衆を相手とした仏の説法の会座(えざ)をいう ) 仏語。人間界と天上界の衆生たちが大勢集まった、仏の説法の会座をいう。[初…
にんぶつ‐ふに【人仏不二】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。衆生と仏とは本来その本性において同一であること。生仏一如(しょうぶついちにょ)。生仏不二(しょうぶつふに)。[初出の実例]「まこ…
はっけい‐ろじん(ハクケイ‥)【白系露人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 白衛軍を支持し、その敗北後、国外に亡命したロシア人。白系ロシア人。〔新聞語辞典(1933)〕
金 人慶 キン・ジンケイ Jin Ren-qing
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書元中国国務院発展研究センター副主任国籍中国生年月日1944年7月出生地江蘇省蘇州学歴中央財政金融学院財政系〔1966年〕卒経歴1972年中国共…
人に一癖
- ことわざを知る辞典
- 人はだれでも一つぐらいは癖がある。また、だれでもふつうとは違う強い癖があって不思議はない。 [解説] 白居易の詩「山中独吟」に「人各おのおの一…
ひせんきょにん 被選挙人
- 小学館 和伊中辞典 2版
- persona(女) eleggi̱bile
ひとりむすこ 一人息子
- 小学館 和伊中辞典 2版
- fi̱glio(男)[複-gli]u̱nico[複-ci]
サムニウム人 サムニウムじん Samnites
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代イタリアの民族の1つ中部イタリアのアプリア・カンパニア両平野間の山地(サムニウム)に住み,前5世紀後半にカンパニアに進出,前4世紀,3…
嬶三人 かかあさんにん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治40.10(東京・演妓座)
みやづかえ‐びと(みやづかへ‥)【宮仕人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮仕えをする人。特に宮中や貴人の邸で仕える女房。[初出の実例]「宮つかへ人の里なども親ども、二人あるはいとよし」(出典:枕草子(1…
み【見】 し 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 以前見た人。また、前に知りあっていた人。[初出の実例]「かくしてそ人の死ぬといふ藤波のただ一目のみ見之人(みシひと)ゆゑに」(出典:万葉集(8…
ゆうけん‐だいりにん(イウケン‥)【有権代理人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 代理権にもとづく代理人。
よび‐しはらいにん(‥しはらひニン)【予備支払人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手形の支払人がその支払いまたは引受けをこばんだ場合、これに代って支払いまたは引受けをする人。遡求義務者(振出人・裏書人またその保…
二人松若 (通称) ににんまつわか
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題都鳥名所渡初演文化11.3(江戸・市村座)
二人袴 〔長唄, 常磐津〕 ににんばかま
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者福地桜痴初演明治27.6(東京・歌舞伎座)
二人渡 (通称) ににんわたり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題門松四天王初演貞享1.1(江戸・中村座)
二人道成寺 〔長唄〕 ににん どうじょうじ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演天保6.11(京・北側芝居)
十人斬 じゅうにんぎり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治26(大阪・朝日座)
三人吉三 (通称) さんにんきちざ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三人吉三廓初買 など初演万延1.1(江戸・市村座)
三人道成寺 さんにん どうじょうじ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治35.12(京都・明治座)
誰一人
- 小学館 和西辞典
- nadie誰一人質問に答えられなかった|Nadie pudo contestar a la pregunta.誰一人としてそのことを知らないものはいなかった|No había nadie…
一人当たり
- 小学館 和西辞典
- por ⌈persona [cabeza]一人当たりいくらになりますか|¿Cuánto sale por persona?一人当たりの一人当たりの年収|renta f. anu…
山本 丘人 (やまもと きゅうじん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1900年4月15日昭和時代の日本画家1986年没
たれ【誰】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- たれ人。何という人。疑問や反語的表現などで、その存在を強く否定するのに用いる。[初出の実例]「さを鹿の萩に貫き置ける露の白珠 あふさわに誰人(…
どうじだい‐じん【同時代人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =どうじだいしゃ(同時代者)[初出の実例]「彼等が同時代人であるが故に」(出典:文学革命の前哨(1930)〈小宮山明敏〉新感覚派論、無…
とおつ【遠つ】 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- 遠方にいる人。〔日葡辞書(1603‐04)〕
てまえ‐さいくにん(てまへ‥)【手前細工人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自家にかかえておく職人。[初出の実例]「いそぎの羽織などは、〈略〉数十人の手前細工人(てマヘサイクにん)立ならび、即座に仕立」(出典…
ちょくりつ‐えんじん(‥ヱンジン)【直立猿人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ピテカントロプス‐エレクトゥス
げんぶつ‐なかがいにん(‥なかがひニン)【現物仲買人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 現物取引だけを扱う仲買人。〔新しき用語の泉(1921)〕
こっち‐と【此方人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 「こちと(此方人)」の変化した語。[初出の実例]「いやお前がさう承知して行く気になりゃ此方人(コッチド)に文句は無い」(出典:女…
ごにん‐あみ【五人網】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 敷網の一種で、主としてボラ漁に用いるもの。四角の網と一条の長い威網(おどしあみ)とからなり、五人一組となって使用する。
ごにん‐ばやし【五人囃子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 桃の節供に飾る雛人形の中の一組。向かって右から謡(うたい)の役と、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(おおかわ)・太鼓の奏者を模した五童子。…
かじん‐せいじ(クヮジンセイヂ)【寡人政治】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 少数の権力者によって行なわれる政治。寡頭政治。[初出の実例]「自国の政体に傚て寡人政治を設けしめ」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野…
あつえ‐びと【篤&JISECD7;人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 重病の人。危篤の病にかかっている人。あつひと。[初出の実例]「京師(みさと)の、年八十より以上、及び篤癃(アツエひと)、貧しくして自ら…
みけ‐びと【御食人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 死者に供える食物を調理する役目の人。[初出の実例]「翠鳥(そに)を御食人(みけびと)と為、雀を碓女と為、〈略〉、如此(かく)行ひ定めて、…
ひこうけん‐にん【被後見人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後見人をつけられた人。成年被後見人や親権を行なう者がない場合の未成年者など。〔仏和法律字彙(1886)〕