【沈汚】ちんお
- 普及版 字通
- 汚れる。字通「沈」の項目を見る。
【沈雅】ちんが
- 普及版 字通
- おちついていて穏雅。〔晋書、伏乞乾帰載記〕乾歸は國仁の弟なり。雄武、沈にして度量り。字通「沈」の項目を見る。
【沈浮】ちんぷ
- 普及版 字通
- 浮沈する。字通「沈」の項目を見る。
【披陳】ひちん
- 普及版 字通
- 披瀝する。字通「披」の項目を見る。
沈子(ちんし) ちんし sinker
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 漁具の下辺に取り付けられ、漁具を水中に沈降させる役目をする資材で、「いわ」「びし」ともよばれる。浮子(あば)(浮き)とは逆の働きをする。網漁…
鎮市 ちんし zhen-shi; chen-shih
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の地方の小都市をいう。本来,鎮と市とは別個で,鎮は古く周代に行政区画として現れる。実体を伴った語としては,北魏のとき州県に駐屯する軍団…
賃租 ちんそ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代の土地経営法。1年を限って,代価を支払って土地を耕作することをいう。耕作以前に出す価を賃,収穫後に支払う価を租という。その価は,地方によ…
マチン(馬銭) マチン Strychnos nuxvomica; strychnine tree
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フジウツギ科の常緑中高木。インド,スリランカ,オーストラリア北部に分布する。幹は太く曲り,樹皮は灰色。葉は大きくて対生し,革質で全縁,長さ …
ちん‐か(‥クヮ)【珍花】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 めずらしい花。[初出の実例]「一、請は神前にては影向の枝といひ、仏前にては手向といふ。かならず時の珍花を用ひ、出生上へきおひたる物…
ちん‐か(‥クヮ)【鎮火】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 火事が消えること。火事を消すこと。[初出の実例]「本町四丁目どぶ池筋鍛冶屋火元にて御座候。物干より見候処唯一小路をへだて候へども風…
ちん‐き【陳毅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の軍人、政治家。四川省出身。一九二三年、中国共産党入党。二七年、国共分裂後、中華ソビエト臨時政府中央執行委員、新四軍第一支隊司令、第三…
ちん‐く【珍句】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 めずらしい句。珍妙な文句。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「誹諧の句作も思案すれば珍句(チンク)ありと、殊に功者はなき所を案…
ちん‐さ【沈渣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 液体の底に沈んでたまったかす。澱(おり)。沈殿物。[初出の実例]「又法金を消塩酸に溶し加里液を加て酸化金を沈降し其沈渣を諳摸尼亜に浸…
そ‐ちん【訴陳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 訴え述べること。〔福恵全書‐蒞任部・稟帖贅説〕② 甲者が乙者を訴え、乙者が甲者の訴えに答えること。とくに、中世、訴人(原告)と論人…
じちん【慈鎮】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒じえん(慈円)
ちん‐ぴ【珍秘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) めずらしいものとして秘蔵すること。また、めずらしくふしぎなさま。〔春明退朝録‐巻下〕
【羅陳】らちん
- 普及版 字通
- 陳列する。字通「羅」の項目を見る。
【仮賃】かちん
- 普及版 字通
- 賃借する。字通「仮」の項目を見る。
【羈枕】きちん
- 普及版 字通
- 客枕。字通「羈」の項目を見る。
【塡撫】ちんぶ
- 普及版 字通
- 鎮撫する。字通「塡」の項目を見る。
【沈委】ちんい
- 普及版 字通
- 弱り衰える。字通「沈」の項目を見る。
【沈漬】ちんし
- 普及版 字通
- 水に浸る。字通「沈」の項目を見る。
【珍器】ちんき
- 普及版 字通
- 珍しい器物。〔戦国策、燕二〕齊王して(きよ)に走り、かに身を以てる。珍玉財寶、車甲珍、盡(ことごと)く收めて燕に入る。字通「珍」の項目を見る。
【趁機】ちんき
- 普及版 字通
- 機会を求める。字通「趁」の項目を見る。
【租賃】そちん
- 普及版 字通
- 賃借。字通「租」の項目を見る。
【紙鎮】しちん
- 普及版 字通
- 文鎮。字通「紙」の項目を見る。
【自陳】じちん
- 普及版 字通
- 自らのべる。字通「自」の項目を見る。
ニコチン中毒 ニコチンちゅうどく nicotinism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- おもにたばこに含まれるニコチンによって起る中毒。ニコチンは自律神経節を侵し,自律神経をまず興奮させ,次いで麻痺させる。軽症の急性中毒は,初…
カルコンディレス Chalko(ko)ndylēs, Laonikos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1423頃. アテネ[没]1490?ビザンチン帝国の歴史家,外交家。カルココンディレスとも呼ばれる。アテネの上流階級の出身。ミストラの哲人ゲミストス…
ビザンツ‐しき【ビザンツ式】
- デジタル大辞泉
- ⇒ビザンチン式
シュテッティン
- 百科事典マイペディア
- →シュチェチン
fríar's bálsam
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 安息香チンキ.
etch /étʃ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (他)〈金属などに〉食刻する,エッチングする;〈図などを〉(…に)腐食法で彫る[印刷する]≪on≫;(自)エッチングする.1a (他)〈金属などを…
ワクチン ワクチン vaccine
- 化学辞典 第2版
- 細菌,ウイルスなどの病原体あるいは細菌毒素を,その抗原としての性質を残したまま病原性または毒性を弱めるか,あるいは失わせたもの.ワクチンを…
レシチン
- 栄養・生化学辞典
- →ホスファチジルコリン
トマチン(tomatine)
- デジタル大辞泉
- トマトに含まれるアルカロイドの一種。花、葉、茎に多く、熟した果実にはほとんど含まれない。多量摂取すると人体に対し毒性がある。化学式C50H83NO21
きちんりん【キチン輪】
- 改訂新版 世界大百科事典
ミーチン Mark Borisovich Mitin 生没年:1901-
- 改訂新版 世界大百科事典
- ソ連邦~ロシアの哲学者。ロシア革命後の内戦時に共産党に入り,1929年に赤色教授養成学院哲学部を卒業したが,師のデボーリンを批判して,翌30年よ…
チンタオ (青島) Qīng dǎo
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,山東省の省直轄市。人口272万(2000)。膠州湾口の東にある港湾都市。膠済鉄道の終点で,半島部の中心都市であるばかりでなく,工業では省第一…
カチン語【カチンご】
- 百科事典マイペディア
- ミャンマー(ビルマ)北部のカチン族の言語。チベット・ビルマ語派(シナ・チベット語族)に属し,声調言語である。19世紀末に書写のためローマ字に…
シスチン シスチン cystine
- 化学辞典 第2版
- dicysteine.C6H12N2O4S2(240.30).含硫α-アミノ酸の一つ.タンパク質構成アミノ酸として,また遊離の形で生物界に広く分布している.ペプチド鎖を架…
ニコチン にこちん nicotine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ピリミジンアルカロイドの一つで、1809年にタバコの煙より初めて単離され、ポルトガル大使で、喫煙の風習をフランスに導入し流行させたニコJean Nico…
ペイチン ぺいちん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →北京
ホアチン ほあちん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ツメバケイ
レシチン lecithin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ホスファチジルコリンともいう。脳,神経,血球,卵黄,ダイズなど,動植物界に広く分布するリン脂質。エーテル,アルコールに可溶,アセトンに難溶…
キチン質 キチンしつ chitin; chitosan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エビ,カニなどの甲殻類の殻や,カブトムシのような節足動物の外骨格,軟体動物の器官部,カビ,酵母,キノコなどの真菌類の細胞壁などに含まれるム…
ズルチン dulcin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第2次世界大戦後用いられた人工甘味料の一つ。ショ糖の 200倍の甘味がある。ただし日本の食品衛生法では 1968年以降ズルチンは食品添加物としては禁…
パロチン parotin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 耳下腺から分泌される唾液腺ホルモンの一種で,脂質を含むポリペプチド。緒方知三郎らによって発見され,骨と歯牙の石灰沈着および骨端軟骨の増殖を…
チンチラ chinchilla
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉(南美产的)灰鼠(Nán Měi chǎn de)huīshǔ,绒鼠róngshǔ.
レシチン lecithin
- 日中辞典 第3版
- 〈化学〉卵磷脂luǎnlínzhī.