rubā‘ī【rubai】
- 改訂新版 世界大百科事典
サナーイー Sanā'ī 生没年:?-1150?
- 改訂新版 世界大百科事典
- イランの詩人。アッタール,ルーミーとともにペルシア語で著述した三大スーフィー詩人の一人に数えられる。ガズナ朝の宮廷詩人としてなりわいを立て…
タバータバーイー Ṭabātabā'ī 生没年:1843-1921
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン立憲革命期(1905-11)のテヘランにおける指導的立憲派ウラマーの一人。代々続いたムジュタヒドの家柄に生まれた。シェイフ・ハーディー・ナジ…
シアノ銀酸塩 (シアノぎんさんえん) cyanoargentate salt
- 改訂新版 世界大百科事典
- 銀イオンにシアン化物イオンが配位した錯塩の総称。シアン化銀AgCNを過剰のシアン化ナトリウムNaCNまたはシアン化カリウムKCNに溶解すると[Ag(OH)…
タバータバーイー Tabātabā’ī
- 20世紀西洋人名事典
- 1843 - 1921 イランの社会運動家,革命家。 代々続いたムジュタヒドの家柄に生まれる。イラン立憲革命期のテヘランの指導的立憲派ウラマーの1人。ミ…
サナーイー Sanā'ī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1070頃.ガズニー[没]1141頃ペルシアの神秘主義詩人。本名 Abū al-Majd Majdūd ibn Adam。叙事詩形で神秘主義思想を表現した最初の詩人。若い頃,…
キサーイー al-Kisā'ī 生没年:731-806
- 改訂新版 世界大百科事典
- アッバース朝時代のコーラン読誦者,文法学者。イラン系で,アラブのアサド族のマウラー(被護民)となり,ナジュドやヒジャーズのベドウィンからア…
ナサーイー al-Nasā`ī 生没年:830-915
- 改訂新版 世界大百科事典
- ハディース六書の一つ《スナンの書Sunan al-Nasā`ī》(別名《al-Mujtaba》)を著したハディース学者。各地を旅行して伝承収集に努めた。晩年ダマスク…
シアン化銀(データノート) しあんかぎんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シアン化銀 AgCN 式量 133.8 融点 325℃ 沸点 ― 比重 3.95 結晶系 六方 溶解度 0.22mg/100ml(水20℃)[参照項目] | シアン化…
フィダーイー fidā'ī
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈宗教・政治的目的のために一身を犠牲にして戦う者〉を意味するアラビア語。アラムートを本拠としたイスマーイール派のニザール派において,主命に…
いわし‐さん【×鰯酸】
- デジタル大辞泉
- 不飽和脂肪酸の一。イワシ油・ニシン油などに含まれる。化学式C21H33COOH
アフサーイー al-Aḥsā'ī 生没年:1753-1826
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラビア半島のアフサー(ハサー)生れ。イラク,イラン各地に学んだのち,ヤズドでシーア派の教師として名声を得,カージャール朝のファトフ・アリ…
シャーフィイー派 (シャーフィイーは) Shāfi`ī
- 改訂新版 世界大百科事典
- シャーフィイーの教えに従う弟子たちが,クーファ,メディナの初期法学派に対抗し,法源(ウスール)についての厳格な方法論を確立した師の学説を広…
シャーフィイー al-Shāfi`ī 生没年:767-820
- 改訂新版 世界大百科事典
- イスラムの法学者。スンナ派法学派の一つシャーフィイー派の祖。クライシュ族の血を引く。ガザで生まれたが,幼くして父を失い,母とメッカで貧しい…
スケルトン333
- デジタル大辞泉プラス
- ドイツの筆記具ブランド、モンブランの万年筆の商品名。本体に透明樹脂を使用。外側はプラチナで装飾されている。限定品。
C58333号機関車
- 事典 日本の地域遺産
- (香川県仲多度郡多度津町 四国旅客鉄道多度津工場)「鉄道記念物」指定の地域遺産。このC58333号機関車は、1943(昭和18)年川崎車輛で製造され、北海道…
アフサーイー al-Aḥsā'ī, Shaykh Aḥmad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1753. アフサー[没]1826. メジナイスラム教シーア派の一分派シャイフ派の始祖。ムッラー・サドラーの哲学の影響のもとに,シーア派存立のための…
ルミノール(データノート) るみのーるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ルミノール 分子式 C8H7N3O2 分子量 177.2 融点 332~333℃ 沸点 ―[参照項目] | ルミノール
バハーイー教 (バハーイーきょう) Bahā'ī
- 改訂新版 世界大百科事典
- バハー・アッラーフと名のったイラン人ミールザー・ホセイン・アリーMīrzā Ḥoseyn `Alī(1817-92)がはじめた宗教。彼はテヘランの名家に生まれ,184…
エライジン酸 エライジンさん elaidic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 炭素原子数 18で,二重結合1個をもつ脂肪酸。その化学式は C17H33COOH である。オレイン酸 (シス形) の幾何異性体でトランス形の構造をもつ。白色鱗…
てつ【迭】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [常用漢字] [音]テツ(漢)入れかわる。抜けて他のものとかわる。「更迭」
COM+
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- COMを拡張し、利便性を高めたもの。COMでは開発言語がVisual C++やVisual Basicなどに限られていたが、COM+では開発言語は問わない。
ドット・コム【.com】
- DBM用語辞典
- インターネット上に公開されているウェブサイトの区分で、「.com」は商業(commercial)目的のサイトのドメイン。
バーラクザーイー朝 バーラクザーイーちょう Bārakzāī; Bārakzā'ī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフガニスタンの王朝 (1826~1973) 。創立者のドースト・ムハンマドが前王朝のドゥラーニー朝の宰相の家柄と定められたバーラクザーイー族の出身の…
シアン化銀(Ⅰ) シアンカギン silver(Ⅰ) cyanide
- 化学辞典 第2版
- AgCN(133.89).硝酸銀の冷飽和水溶液に計算量のシアン化カリウムを加えると得られる.無色のりょう面体結晶.鎖状構造…CN-Ag-CN-Ag….Ag…Ag約5.26 Å…
アリー・シール・ナバーイー `Alī Shīr Navā'ī 生没年:1441-1501
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アジアのティムール朝時代の詩人,政治家。スルターン・フサイン(在位1470-1506)治下のヘラートの宮廷で宰相をつとめるかたわら,チャガタイ・…
【迭迭】てつてつ
- 普及版 字通
- 自得のさま。字通「迭」の項目を見る。
ナバーイー Nawā'ī,Mīr `Alī-Shīr
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1441. ヘラート[没]1501チムール朝の政治家,学者,芸術家。ヘラートの主フサイン・バイカラの宰相をつとめ,学問,芸術を保護した。ウズベク文…
タバータバーイー al-Tabātabā'ī, Sayyid Muḥammad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1903[没]1981.11.15. コム現代イランにおける宗教界の最高権威者で,しばしばアッラーメ`Allāmeh (大学者) という称号を冠して呼ばれた。イスラ…
カシュガーイー族 (カシュガーイーぞく) Qashqā'ī
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン南西部ファールス地方にいるトルコ系部族。11世紀前半にアゼルバイジャンに侵入したトルクメン系遊牧民のうちイラン高原中央部を経てファール…
誘導分解 ユウドウブンカイ induced decomposition
- 化学辞典 第2版
- 重合開始剤とラジカル(遊離基)の反応によって,あらたなラジカルを生じる反応を誘導分解または誘発分解という.たとえば,t-ブチルヒドロペルオキシ…
COM (コム)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →コンピューター出力マイクロフィルム
オレイン‐さん【オレイン酸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( オレインは[ドイツ語] Olein [英語] olein ) 不飽和脂肪酸の一つ。化学式 C17H33COOH 無色無臭の液体。ほとんどの動植物油中にエステル…
Com.
- 伊和中辞典 2版
- ⸨略⸩comandante 指揮官.
バハーイ教 ばはーいきょう Bahā'ī
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 19世紀にイランで生まれた、イスラム・シーア派に起源をもつ新宗教。1844年にミルザー・アリー・ムハンマド(称号「バーブ」。「門」の意)の創始し…
しーおーえむ【COM】
- 改訂新版 世界大百科事典
com-
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [接頭] (co- の別形.b, m, p の前で)➊ 「共同,同時,相互」の意.compagnie|同伴,会社.➋ 「1点に集まること;強意,完結」を表わす.complet…
COM シーオーエム
- 化学辞典 第2版
- coal oil mixtureの略称.コムともいう.[別用語参照]CWM
com /kũ, kõ/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [前](com + mim → comigo, com + ti → contigo, com + si → consigo, com + nós → conosco)❶ ⸨同伴⸩…とともに,一緒にVivo com …
COM
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《コンピュ》computer-output microfilm [microfiche] コンピュータ出力マイクロフィルム.
com- /kəm-, kɑm- | kəm-, kɔm-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [接頭]「共に」「まったく」(◆b,m,p の前で con- の代わりに用いる).
ジヤー Ḍiyā' al-Dīn Ṭabāṭabā'ī, Sayyid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1891[没]1969イランの政治家。親英派とみなされた。イスラム聖職者の家の出身で,新聞編集者となる。 1921年2月 21日,首謀者となってクーデター…
アスマイー `Abd al-Malik al-Aṣma`ī 生没年:740-828
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラブの文学家,文献学者。本名はイブン・カリーブだが,多くの古事を語ったのでアスマイー(語り部)という名をつけられた。カイス族出身でバスラ…
カシュガイ族 カシュガイぞく Qashqā'ī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イラン南部の有力な部族連盟。トルコ語方言を話し,イスラム教十二イマーム派 (→シーア派 ) の教徒で,人口は 75万 (1993推計) 。この約半数が遊牧生…
オレイン酸 オレインさん oleic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 二重結合を1個もつ不飽和脂肪酸。化学式 C17H33COOH 。油酸ともいわれ,グリセリドとして多くの動植物油中に含有される。融点 12℃,沸点 360℃の無色…
COM
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- マイクロソフトが開発した、ソフトウェア間で連携するための技術。Windowsの中核技術になっている。たとえば、ドラッグアンドドロップなどのように、…
com.
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- comedy;commerce;committee;common;commonly.
COM
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] ⸨略⸩ collectivités d'outre-mer 海外共同団体.
ダーイー dā‘ī
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 「人を正しき道へと誘う者」が原義で,イスラームにおける宣教者を意味する。この称号は初期のムータジラ派やホラーサーンのアッバース家運動でも用…
コム【COM】[computer output on microfilm]
- デジタル大辞泉
- 《computer output on microfilm》コンピューターの出力情報をマイクロフィルムに写真記録する装置。また、そのフィルム。