さん‐ぱい【参拝】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)社寺、特に神社にお参りしておがむこと。「伊勢神宮に参拝する」[類語]お参り・参詣・礼参り・代参・参る
さん‐けい【参詣】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)神社や寺にお参りすること。おまいり。「氏神様に参詣する」「参詣人」[類語]お参り・礼参り・代参・参拝・参る
お参り
- 小学館 和西辞典
- お参りするir ⸨a⸩, visitar神社にお参りする|ir al santuario sintoísta a rezar
お‐まいり(‥まゐり)【御参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 神仏を拝みに行くこと。また、拝むこと。参詣。[初出の実例]「檀那のお参りに機嫌とって寺をよう持たしめ」(出典:狂…
おまいり【お参り】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- お参りする visit ((a person's grave))神社にお参りに行くpay a visit to a shrine
お参り おまいり
- 日中辞典 第3版
- 参拜神佛cānbài shénfó,拜庙bài miào,朝山cháoshān.寺に~お参りする|拜寺;拜…
もの‐もうで〔‐まうで〕【物詣で】
- デジタル大辞泉
- 社寺にお参りすること。参詣さんけい。物参り。
o-máírí, おまいり, お参り
- 現代日葡辞典
- (<o2+máiru) A visita ao templo(⇒haká-máiri).Higan ni wa o-tera ni ~ o shimasu|彼岸にはお寺にお参りをします∥Cos…
【拝神】はいしん
- 普及版 字通
- お参り。字通「拝」の項目を見る。
【祠謁】しえつ
- 普及版 字通
- お参り。字通「祠」の項目を見る。
おまいり 御参り
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (寺へ)vi̱ṣita(女) al te̱mpio [(神社へ)al santua̱rio/(墓へ)a una tomba] ◇お参りする お参りする おまいりする andare a…
だい‐さん【代参】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)本人の代わりに神社・仏閣へ参詣すること。また、その人。[類語]お参り・参詣・礼参り・参拝
【参拝】さんぱい
- 普及版 字通
- お参り。字通「参」の項目を見る。
しまんろくせん‐にち【四万六千日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。観世音、地蔵菩薩の縁日。この日にお参りすると四万六千日の間お参りしたのと同じ功徳があるという。七月一〇日の浅草寺の縁日、六…
ほとけ‐まいり(‥まゐり)【仏参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏にお参りすること。ぶっさん。
お‐まいり〔‐まゐり〕【▽御参り】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)神仏を拝みに行くこと。参詣さんけい。「お不動様にお参りする」[類語]参詣・礼参り・代参・参拝・参る
もう・でる〔まうでる〕【詣でる】
- デジタル大辞泉
- [動ダ下一][文]まう・づ[ダ下二]《「まいず(参出)」の音変化》貴所へ行くの意の謙譲語。1 神社・寺・墓などにお参りする。参詣さんけいする…
はか‐まいり〔‐まゐり〕【墓参り】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)墓に参って拝むこと。特に、盂蘭盆うらぼんに先祖の墓にお参りすること。墓詣で。ぼさん。《季 秋》[類語]墓参
こう‐まいり〔‐まゐり〕【講参り】
- デジタル大辞泉
- 講中こうじゅうをつくって寺社にお参りすること。「出女の面おもてしろじろと見せて、―の通し馬を引き込み」〈浮・一代女・六〉
くまの‐どうじゃ(‥ダウジャ)【熊野道者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 熊野三社にお参りをする道者。熊野詣の巡礼者。[初出の実例]「熊野道者にあわれみをうけ」(出典:御伽草子・中将姫本地(室町時代物語集…
にゅう‐どう(ニフダウ)【入堂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 僧堂にはいること。また、お寺などにお参りすること。仏参。寺参り。[初出の実例]「奥院へ入堂(ニウダウ)すること毎日に欠かず」(出典:…
寺 てら
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- templo budista寺にお参りする|ir rezar em um templo budista
七五三
- 日本文化いろは事典
- 三歳の男女、五歳の男子、七歳の女子が11月15日にお宮参りをし、子供の成長を祝う行事です。子供たちは晴れ着に身を包み、千歳飴〔ちとせあめ〕を持…
野崎詣り
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。
みょうえんじまいり【妙円寺詣り】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひゃくや‐まいり(‥まゐり)【百夜参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 百日間、毎夜その寺や神社にお参りして祈願すること。[初出の実例]「其日よりきよまはりして、貴布禰へ百夜まいりして」(出典:発心集(1…
无事不登三宝殿 wú shì bù dēng sānbǎodiàn
- 中日辞典 第3版
- <套>ふだんはお参りせず,願をかけるときに初めて仏殿に上がる;用があって来ました.▶要件を切り出すときに用いるきまり文句.今天&#…
けい‐はい【詣拝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社やお寺などにお参りすること。参拝。参詣。[初出の実例]「卯月朔日、御山に詣拝す」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)日光)
まいり‐ばか〔まゐり‐〕【▽詣り墓/参り墓】
- デジタル大辞泉
- 両墓制で、実際に遺体を埋葬した墓とは別に、参詣するためにだけ設ける墓。空墓所からむしょ。引き墓。→埋うめ墓
伊勢詣り〔落語:三人旅〕
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「三人旅」の上方での別題。同名の別題を持つ「夢八」「桑名舟」とは異なる作品。
伊勢詣り〔落語:夢八〕
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。上方ばなし。「夢八」の別題。
せっちん‐まいり〔‐まゐり〕【雪隠▽詣り】
- デジタル大辞泉
- 生後3日目あるいは7日目などに、生児を抱いて厠かわやの神に参る行事。関東・甲信越地方に広く分布する。せんちまいり。
あたご‐まいり(‥まゐり)【愛宕参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 愛宕権現に参詣すること。特に陰暦六月二四日にお参りする千日詣をいう。愛宕の千日詣。[初出の実例]「筒順はあたこ参云々」(出典:多聞…
十三参り じゅうさんまいり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 京都市西京(にしきょう)区法輪寺の本尊虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)に、陰暦3月13日(現行3月~5月)に、13歳になった男女が両親に連れられてお参り…
小穴 隆一 オアナ リュウイチ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の洋画家 生年明治27(1894)年11月28日 没年昭和41(1966)年4月24日 出生地長崎県 別名俳号=一遊亭 学歴〔年〕開成中中退 経歴大正3年…
あさ‐まいり(‥まゐり)【朝参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 朝早く、神社や寺にお参りをすること。あかつきもうで。朝事(あさじ)。[初出の実例]「朝参主馬と七兵衛もくれいし」(出典:雑俳・柳多留…
まいり‐ばか(まゐり‥)【詣墓・参墓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 両墓制で、石塔を建てる方の墓。多く人里近くに設けられる。⇔埋墓(いけばか)・埋墓(うめばか)。[初出の実例]「うめ墓とまいり墓とのある…
大山詣り おおやままいり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 落語。江戸の人々が大山参詣(さんけい)に出かけた。道中で酒を飲んで暴れた者は坊主にするという約束だった。帰りに神奈川宿で熊(くま)公が酔っぱら…
天王寺詣り
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「犬の引導鐘」とも。
富士詣り
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「五合目」とも。
御百度おひゃくどを踏ふ・む
- デジタル大辞泉
- 1 願い事がかなうように社寺に一〇〇度お参りをする。お百度を上げる。2 頼み事を聞き入れてもらうために、同じ人や場所を何度も繰り返し訪ねる。…
風祭【かざまつり】
- 百科事典マイペディア
- 風害をしずめ豊作を祈る祭。日本全国に行われ,二百十日ごろが特に多い。単純なお参りから,おこもり,お日待,獅子(しし)舞,念仏,祈祷(きとう)な…
愛宕詣り
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。上方ばなし。「いらちの愛宕詣り」とも。東京では「堀の内」と題する。
伊勢詣り〔落語:桑名舟〕
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「桑名舟」(上方では「兵庫舟」)の別題。上方ばなしで同名の別題を持つ「夢八」「三人旅」とは異なる作品。
【端】きんたん
- 普及版 字通
- 不和のはじめ。〔福恵全書、二十四、迎春〕そ舟は、止(た)だ賽酬愿(しうげん)(お参り)するを許し、來の櫂(いうだう)に旁人の(てきさい)し、互ひに…
後飾り
- 葬儀辞典
- 火葬場から自宅に戻った遺骨を祀る祭壇。遺骨は一般に四十九日の忌明けまでここに安置し、灯明をともし焼香をして、故人の冥福を祈ります。この間の…
大山詣り (おおやままいり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 落語。原話は狂言《六人僧》。酔って暴れると坊主にされる約束で江戸っ子が大山詣りをした。帰路の神奈川宿で暴れた熊公は坊主にされ,置きざりにさ…
大山詣り
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。上方では「百人坊主」と題する。三笑亭夢楽が得意とした。オチは地口オチ。主な登場人物は、職人。
山上詣り
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。「いかけ屋」の別題。奈良・大峰山にある山上ヶ岳の蔵王権現に参詣するのを「山上詣り」ということに基づく。
かま‐くら
- デジタル大辞泉
- 秋田県の小正月(正月15日)の行事。子供たちが雪室ゆきむろを作り、その前で鳥追いや塞さえの神の火祭りをする。大人が賽銭さいせん・餅もちなどを…