「アウンサン」の検索結果

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オン・サン

百科事典マイペディア
→アウンサン

オンサン おんさん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アウンサン

オン・サン

改訂新版 世界大百科事典
→アウンサン

スー・チー すーちー

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アウンサンスーチー

アウンサン あうんさん Aung San (1915―1947)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ビルマ(現ミャンマー)独立運動の指導者。中部ビルマのマグエ地方で弁護士を父とし、6人兄弟の末子として生まれる。ラングーン大学(現ヤンゴン大学…

ボージョーアウンサン‐どおり〔‐どほり〕【ボージョーアウンサン通り】

デジタル大辞泉
《Bogyoke Aung San Road》ミャンマーの旧首都ヤンゴンの市街中心部を東西に走る通り。鉄道の路線と並行し、ホテルやデパートが並ぶヤンゴン随一の目…

ボージョーアウンサン‐マーケット(Bogyoke Aung San Market)

デジタル大辞泉
ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある市場。市街中心部に位置し、ボージョーアウンサン通りに面する。英国統治時代の1926年に建造。旧称スコットマーケ…

ウー・ヌ

百科事典マイペディア
ミャンマーの政治家。第2次大戦前はタキン・ヌーとも。1930年代からアウンサンとともにタキン党を組織し独立運動を指導,戦中親日派のバモー政権に…

ユニオンデー〈ミャンマー〉

デジタル大辞泉プラス
ミャンマーの祝日。2月12日。1947年、少数民族代表とアウンサン将軍が独立に向けて交わした「パンロン合意」を記念する。「連邦の日」ともいう。

ネ・ウィン ねうぃん Ne Win (1911―2002)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ビルマ(現ミャンマー)の軍人政治家。プローム県生まれ。1932年ラングーン大学(現ヤンゴン大学)退学後、タキン党員として反英独立運動に参加。194…

アウンサン (Aung San)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1915-1947 ビルマ(現ミャンマー)の政治家。1915年2月13日生まれ。アウンサンスーチーの父。ラングーン大在学中から反英独立運動を指導。昭和15年来…

アウン‐サン(Aung San)

デジタル大辞泉
[1915~1947]ビルマ(ミャンマー)の独立運動指導者。第二次大戦中、独立のため日本軍に協力、のち抗日運動を指導。戦後は英国からの独立達成に尽…

アウンサンスーチー あうんさんすーちー Aung San Suu Kyi (1945― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
ミャンマー(ビルマ)の反体制民主化運動指導者。ヤンゴン(ラングーン)生まれ。イギリスによる植民地支配に抗して闘い、独立達成寸前に暗殺された…

アウンサン

百科事典マイペディア
ミャンマーの政治家。独立運動の指導者にして,建国の父とあおがれる。オン・サンと誤記されることもある。学生時代から独立運動に参加,タキン党を…

アウンサン Aung San 生没年:1915-47

改訂新版 世界大百科事典
ビルマ(現,ミャンマー)の政治家。独立運動の指導者。オン・サンと誤って表記されることもある。マグエ県ナッマウ町の出身。1936年ラングーン大学…

アウンサンスーチー氏

共同通信ニュース用語解説
ミャンマーの民主化指導者。国家顧問兼外相だった2021年に国軍のクーデターで政権を打倒され拘束された。1947年に暗殺された建国の父アウンサン将軍…

ミャンマーのクーデター

共同通信ニュース用語解説
2021年2月1日に発生。国軍は、アウンサンスーチー氏が事実上のトップだった民主政府から実権を奪い、ミンアウンフライン総司令官を議長とする「国家…

アウン・サン Aung San

山川 世界史小辞典 改訂新版
1915~47ビルマ独立運動の指導者。反英運動に従事し,1940年来日。海南島で軍事訓練を受け,41年ビルマ独立義勇軍の高級参謀(少将)となる。その後,…

ミャンマー軍政

共同通信ニュース用語解説
2021年2月1日のクーデターで、アウンサンスーチー氏が事実上のトップだった民主政府から実権を奪った軍事政権。国軍は同2日、ミンアウンフライン総…

ミャンマー軍事政権

共同通信ニュース用語解説
2021年2月1日にクーデターを起こした国軍が非常事態を宣言し、アウンサンスーチー氏率いる民主政府を倒して発足させた軍事政権。ミンアウンフライン…

インヤー‐こ【インヤー湖】

デジタル大辞泉
《Inya Lake》ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある湖。旧称ビクトリア湖。市街北部に位置する。市内最大の湖であり、南のカンドージ湖に水を供給してい…

タキン党【タキンとう】

百科事典マイペディア
ビルマ(現ミャンマー)の民族独立運動の中心団体。1930年代半ばに結成された反英独立運動の秘密結社Do Bama Asiayone(我らビルマ人連盟)の通称。…

ミャンマー

共同通信ニュース用語解説
旧国名はビルマ。2023年の推定人口は約5457万人。首都はネピドー。1988年のクーデターで軍事政権樹立。2010年に20年ぶりの総選挙が実施され11年に民…

ボージョーアウンサンマーケット【ボージョーアウンサンマーケット】 Bogyoke Aung San Market

世界の観光地名がわかる事典
ミャンマー最大の都市ヤンゴン(ラングーン)で、最も大きな規模のマーケット。ボージョーアウンサン通りの複合ビルFMIセンターの隣にある。ピン…

スーチー氏巡る裁判

共同通信ニュース用語解説
国軍は2月1日のクーデターで実権を握り、アウンサンスーチー氏を拘束。軍政は3日の無線機の違法輸入などを皮切りに、汚職や機密漏えいなどの疑いも…

ウンサン

百科事典マイペディア
→雲山

ウー・ヌ うーぬ U Nu (1907―1995)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ビルマ(現ミャンマー)の政治家。下ビルマのミャウンミャ県生まれ。1925年ラングーン大学(現ヤンゴン大学)に入学。在学中に学生運動を指導。1937…

スーチー氏の裁判

共同通信ニュース用語解説
クーデターでミャンマーの実権を握った国軍が、事実上の国家指導者だったアウンサンスーチー氏の拘束を正当化する目的で進めた裁判。スーチー氏は国…

ミャンマーと東南アジア諸国連合(ASEAN)

共同通信ニュース用語解説
東南アジアの西端に位置するミャンマーは、アウンサンスーチー氏を国家顧問とする民主政府の発足前、軍政下の1997年7月にASEANに正式加盟。2021年2…

あうんさんすーちー【アウンサン・スーチー】

改訂新版 世界大百科事典

日本とミャンマー

共同通信ニュース用語解説
日本は第2次大戦時の1940年代にビルマ(当時の名称)に侵攻し、「建国の父」アウンサン将軍と一時共闘するなど同国と深い関係を築いた。戦後は54年11…

中国とミャンマー

共同通信ニュース用語解説
中国にとって隣国ミャンマーは、南部雲南省からインド洋に至るための交通の要衝で、巨大経済圏構想「一帯一路」でも主要ルート。習近平しゅう・きん…

タキン党 (タキンとう)

改訂新版 世界大百科事典
ビルマ(現ミャンマー)の政治結社ド・バマー・アシーアヨンDo Bama Asiayone(われらビルマ人連盟)の別称。1930年5月26日にラングーンで発生したイ…

ミャンマー民主派

共同通信ニュース用語解説
軍事政権の支配が繰り返されたミャンマーで1988年以降、アウンサンスーチー氏が民主主義を求める市民の象徴的存在となった。スーチー氏の「国民民主…

アウン‐サン‐スー‐チー(Aung San Suu Kyi)

デジタル大辞泉
[1945~ ]アウン=サンの長女。ミャンマーの民主化運動指導者。もと、国民民主連盟(NLD)総書記長。軍事政権により、1989年から2010年まで、断続…

ウンサン(雲山)〔郡〕 ウンサン Unsan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北朝鮮,ピョンアンプク (平安北) 道の東部にある郡。チョギュリョン (狄踰嶺) 山脈の南斜面,チョンチョン (清川) 江の支流クリョン (九竜) 江の上…

ミャンマーの政変

共同通信ニュース用語解説
1941年に結成した「ビルマ独立義勇軍」を起源とする国軍が62年に全権を掌握。以降、軍政を敷いてきた。長井さんは2007年、ガソリンの値上げを機に不…

アウンサン・スーチー

百科事典マイペディア
ミャンマーの政治指導者。ヤンゴン(旧ラングーン)出身。ビルマ建国の父,アウンサン将軍の長女。デリー大学,オックスフォード大学卒。卒業後,英…

うん‐さん【雲散】

デジタル大辞泉
[名](スル)風に雲が散るように、すっかり消えてなくなること。「雄大な眺望に、それまでの疲れが雲散した」[類語]失う・遺失・散逸・滅失・流失・…

うん‐さん【雲桟】

デジタル大辞泉
断崖の中腹に架けた桟橋。また、険しい山道。

オン‐サン(Aung San)

デジタル大辞泉
⇒アウン=サン

アウン・サン Aung San

20世紀西洋人名事典
1915 - 1947.7.19 ビルマの政治家。 元・反ファシスト人民自由連盟総裁,元・行政参事会副議長。 マグエ県ナッマウ町(ビルマ)生まれ。 ラングーン大…

ミャンマー総選挙(2015年)

知恵蔵
2015年11月8日に行われたミャンマー国会議員の総選挙。民政移管後の初めての選挙で、アウンサン・スーチー率いる国民民主連盟(NLD)が全面参加したこ…

良心の大使賞

知恵蔵mini
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが授与する人権賞。2003年に創設され、自らの生き方を通して人権への理解を深めた個人や団体に贈られ…

アウン・サン・ス・チー Aung San Su Kyi

山川 世界史小辞典 改訂新版
1945~ミャンマーの民主化運動の指導者。父アウン・サン,母キン・チーの長女としてヤンゴンに生まれる。1960年から海外で暮らしていたが,88年に始…

モハンマディ もはんまでぃ Narges Mohammadi (1972― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
イランの女性人権活動家、ジャーナリスト。女性差別・抑圧策をとるイランにおいて長年、女性の権利・自由・尊厳の擁護や死刑廃止などを求めて活動し…

アウン・サン・スー・チー

知恵蔵
ミャンマー(ビルマ)民主化運動の象徴的存在。1945年、ビルマ独立の指導者アウン・サン将軍の長女として、首都ラングーン(現ヤンゴン)に生まれる。15…

スーチー(Aung San Suu Kyi)

デジタル大辞泉
⇒アウン‐サン‐スー‐チー

オールドタウン‐しゅうりつれきしこうえん〔‐シウリツレキシコウヱン〕【オールドタウン州立歴史公園】

デジタル大辞泉
《Old Town San Diego State Historic Park》米国カリフォルニア州南西端の都市サンディエゴにある歴史公園。市街北西部に位置する。1860年代から70…

アウン・サン

367日誕生日大事典
生年月日:1915年2月13日ビルマの政治家,独立運動指導者1947年没

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