改訂新版 世界大百科事典 「蜂須賀茂韶」の意味・わかりやすい解説
蜂須賀茂韶 (はちすかもちあき)
生没年:1846-1918(弘化3-大正7)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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(長井純市)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
…1841年(天保12)三好郡山城谷に起こった一揆は年貢の軽減,タバコの自由販売を要求するもので,美馬郡から阿波郡へと藍作地帯にまで波及した。 62年(文久2)蜂須賀茂韶(もちあき)は京都守護のため上洛,徳島藩も幕末の政争にまきこまれていった。淡路城代家老稲田邦稙(くにたね),天羽生岐城(あもうきじよう),小杉榲邨(すぎむら),安芸梅軒らが討幕運動に参加した。…
※「蜂須賀茂韶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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