精選版 日本国語大辞典 「防壁」の意味・読み・例文・類語 ぼう‐へき バウ‥【防壁】 〘名〙 外敵や風雨、火災などを防ぐ壁。転じて、害悪や異なった思想の侵入などを防ぐための手段や措置の意にも用いる。※真理の春(1930)〈細田民樹〉森井コンツェルン「日本第一の産業を、こちらで統制すれば、政府にいひつけて、どんなにでも高率な関税防壁(ボウヘキ)を作ることが出来ます」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉 「防壁」の意味・読み・例文・類語 ぼう‐へき〔バウ‐〕【防壁】 外敵の侵入や風雨・火災の波及などを防ぐための壁。[類語]壁・白壁・白亜・粗壁・なまこ壁・城壁・塁壁・外壁・内壁・障壁・隔壁・胸壁・壁面 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例