出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
カナダ南部、マニトバ州南部の湖。面積2万4520平方キロメートル、湖面標高217メートル、最大水深62メートル。カナダ楯状地(たてじょうち)とグレート・プレーンズがカナダ中央部で接する低地部分に、南北に細長く連なる。かつては一つの氷河湖(アガシーAgassiz湖)であったマニトバ湖とウィニペゴシス湖の水を受け、ネルソン川を通じてハドソン湾に流出する。1733年フランス系人により発見され、鉄道開通前はウィニペグからハドソン湾に通じる水路として利用されていた。漁業も行われる。
[大竹一彦]
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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