( 1 )名詞「音」に、ある現象を生じる意の接尾語「なふ」の付いて出来た語で、音がする、聞こえるというのが原義であろう。「おとづる」より古く、上代はこの意で用いられており、「源氏物語」の名詞形も「きぬのおとなひ」(帚木)、「このはのおとなひ」(朝顔)のように、おおむね原義が生きている。
( 2 )②③のような行為、行動を表わす意味はここからの派生と思われる。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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