コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

おとなう オトナウ

1件 の用語解説(おとなうの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

おと‐な・う〔‐なふ〕

[動ワ五(ハ四)]《「なう」は接尾語。2が原義》
来訪を告げる。訪れる。
「『ハンスルが家はここなりや』と―・えば」〈鴎外うたかたの記
音を立てる。
「木の葉に埋もるる懸樋(かけひ)の雫ならでは、露―・ふものなし」〈徒然・一一〉
便りをする。手紙を出す。
「まことに心憂しとおぼえいりて―・ひ給はぬを」〈夜の寝覚・二〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

おとなうの関連キーワード伴う綯う賑わう耡う諾なう占う書損なう聞損なう乗損なう呼ばう

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone