ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガイ・フォークス・デー」の意味・わかりやすい解説
ガイ・フォークス・デー
Guy Fawkes Day
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…この日に死者をまつる習慣はヨーロッパ全土で広く行われていたが,教会はこの異教の習慣を抑えるために万聖節を定め,さらに翌11月2日を万霊節All Souls’ Dayとした。イギリスでは祭りの習慣がガイ・フォークス・デー(11月5日)に残っている。【三好 洋子】。…
…イギリスのケルト文化圏では冬の到来を表すサムハインSamhain祭に焚火がたかれ,太陽の復活を祈った。この行事は1605年以来ガイ・フォークス・デー(11月5日)と習合し,かがり火を燃やし陰謀の首謀者フォークスをかたどった奇怪な姿の人形を火にくべる風習を生みだしている。一方,火祭のもう一つの意味は太陽の授精力をもとめる豊穣儀礼にある。…
※「ガイ・フォークス・デー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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