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きだみのる きだみのる

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

きだみのる

[生]1895.1.11. 鹿児島,名瀬
[没]1975.7.25. 武蔵野
小説家。本名,山田吉彦。慶應義塾大学理財科中退,文学部にも学んだ。第2次世界大戦後,疎開地での混乱現象を風刺した『気違い部落周游紀行』 (1946) で一躍有名になり,『部落の幸福論』 (58) ,『東京きちがい部落』 (60) などの作品で文明批評を行なった。翻訳の名著に L.レビ=ブリュールの『未開社会思惟』 (35) ,『ファーブル昆虫記』 (58,共訳) がある。

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