ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キョクアジサシ」の意味・わかりやすい解説
キョクアジサシ
Sterna paradisaea; arctic tern
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鳥綱チドリ目カモメ科の海鳥。全長35センチメートルほどの中形種である。北極を取り巻く高緯度地方で繁殖し、ヨーロッパおよびアフリカの西海岸、北および南アメリカ西海岸に沿って南下し、南極海域まで渡って越冬し、翌春ふたたび北上する。もっとも長距離の渡りをする鳥の一つである。北極、南極で白夜の夏を過ごし、おもに日が長い所を渡るので、明るい所にいる時間がもっとも長い動物でもある。繁殖および渡りのとき換羽をせず、越冬地ですばやく済ます。海岸近くの砂礫(されき)地に集団で営巣し、1腹2~3卵を産む。魚のほか甲殻類も食べる。1歳鳥は南半球にとどまり、2歳で北上し、3歳で初めて営巣する。日本での記録はまだない。
[長谷川博]
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