デジタル大辞泉 「コンセプトカフェ」の意味・読み・例文・類語 コンセプト‐カフェ 《〈和〉concept+café〈フランス〉》あるテーマに基づいて内装や店員の服装を統一する、同じ趣味をもつ人が集まる場を提供するなど、一般的な飲食店にはない特色を打ち出した喫茶店。メードカフェや動物カフェなど。酒類を提供する店はコンセプトバーともいう。コンカフェ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「コンセプトカフェ」の解説 コンセプトカフェ 人魚や魔法といった店ごとの世界観(コンセプト)を店の内装や店員の衣装、メニューなどで表現し、客を楽しませる飲食店。メイド喫茶も含まれ、多くは飲食店として届け出ている。ホストクラブのように店員と客が長時間会話するなど、風営法の接待に当たるサービスを無許可で提供したり、18歳未満の少年少女に接客をさせたりするなどの違法行為を行う店もあり、警察が取り締まりを強化している。更新日:2022年10月9日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by