

に作る。以は初形
(し)、耜(し)の初文。〔説文〕十二下に「女の初なり」とし、台(たい)声とするが、声が異なる。台は厶(し)(
・耜(すき))を、祝
を収める器
(さい)の前におく形で、耜を清める儀礼をいう。その儀礼に女子があずかるのは、農耕儀礼と生子儀礼との相関を示すものであろう。農耕の開始にあたって耜を清める儀礼があり、それがまた生子儀礼としても用いられて、始生・初生の意となる。
、才dz
は声近く、はじめの意があり、また似zi
には始めをつぐ意がある。
▶・始冠▶・始願▶・始基▶・始業▶・始
▶・始元▶・始原▶・始古▶・始作▶・始室▶・始終▶・始秋▶・始春▶・始初▶・始節▶・始祖▶・始創▶・始卒▶・始年▶・始望▶・始末▶・始立▶・始梁▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...