デジタル大辞泉 「トニックウオーター」の意味・読み・例文・類語 トニック‐ウオーター(tonic water) キニーネの苦味をもつ炭酸飲料。ジンなど洋酒に混ぜて用いることが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
改訂新版 世界大百科事典 「トニックウオーター」の意味・わかりやすい解説 トニックウォーターtonic water もともとはキナの樹皮を使ったが,今はキナチンキ,または硫酸キニーネによって香味をつけた無色の炭酸飲料をいう。強壮性があり,夏負けを防ぐとされる。そのままでも飲用されるが,ジン・アンド・トニックとして,ジンを割るのに用いることが多い。ウォッカ,テキーラ,アクアビットなどとの配合にも適する。執筆者:小室 康 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報 Sponserd by
飲み物がわかる辞典 「トニックウオーター」の解説 トニックウォーター【tonic water】 炭酸水に香草や果皮のエキス、糖分を加えたもの。ほろ苦い味わいが特徴。元来はアカネ科の常緑高木キナの樹皮から得るキニーネを添加したものであったが、日本で流通しているものには含まれない。スピリッツを割って飲むのに用い、特にジンを用いたカクテル、ジントニックが知られる。 出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報 Sponserd by
百科事典マイペディア 「トニックウオーター」の意味・わかりやすい解説 トニックウォーター 炭酸飲料の一種。キナで香味をつけたもので,甘味は少なく特有の苦みをもち,健胃強壮の効があるとされる。そのまま飲用するほか,ジン,ウィスキーなどを割って飲む。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
栄養・生化学辞典 「トニックウオーター」の解説 トニックウオーター キナやキニーネの溶液をレモンなどで香りづけした強壮飲料.ジンなどと混ぜて飲む. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by