マクドネル山脈(読み)マクドネルサンミャク

デジタル大辞泉 「マクドネル山脈」の意味・読み・例文・類語

マクドネル‐さんみゃく【マクドネル山脈】

《Macdonnell Ranges》オーストラリア、ノーザンテリトリー中南部にある山地。アリススプリングスの南に位置し、東西約200キロメートルにわたって延びる。最高点の標高1510メートル。1860年、スコットランドの探検家ジョン=スチュアート一行が到達。古くからアボリジニーの文化の中心地であり、周辺にはウルルをはじめアウトバックを代表する観光地が点在する。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「マクドネル山脈」の意味・わかりやすい解説

マクドネル山脈
まくどねるさんみゃく
Macdonnell Ranges

オーストラリア中部、ノーザン・テリトリー、アリス・スプリングズの西に東西に延びる褶曲(しゅうきょく)山地。東西約200キロメートル、最高点1510メートル。独特の植生を伴う峡谷景観がみられる。1860年にイギリス人探検家スチュアートJ. M. Stuart(1815―1866)が到達し、サウス・オーストラリア総督名にちなみ命名した。

[谷内 達]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マクドネル山脈」の意味・わかりやすい解説

マクドネル山脈
マクドネルさんみゃく
Macdonnell Ranges

オーストラリア中央部,ノーザンテリトリーの南部にあり,東西約 320kmにわたって延びる2列の山脈。古生代の褶曲山脈で,ケイ岩などの硬岩から成る。最高峰はジール山で,標高 1511m。年降水量は 250mm近くあり,谷には植物が生育。東部にアリススプリングズの町がある。西にアボリジニ保護地区が広がる。

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