デジタル大辞泉 「みっちり」の意味・読み・例文・類語 みっちり [副]少しも手を抜かず十分に行うさま。みっしり。「みっちり(と)腕をみがく」[類語]こってり・十分・存分に・思うさま・良く・みっしり・篤とくと・万万ばんばん・つくづく・しげしげ・じっくり・よくよく・くれぐれ・念入り・入念・とっくり・心して・細心・丹念・克明・周到・つらつら 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「みっちり」の意味・読み・例文・類語 みっちり 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 一つのことを十分に行なうさま、また、あることが中断することなく続くさまを表わす語。みっしり。[初出の実例]「是で明日もミッチリ雪と来た日にゃア」(出典:落語・鰍沢雪の酒宴(1889)〈四代目三遊亭円生〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例