丹念(読み)タンネン

デジタル大辞泉 「丹念」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「丹念」の意味・読み・例文・類語

たん‐ねん【丹念】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 誠意をもってていねいに行なうこと。物事に細心の注意をはらうこと。誠心誠意であること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「いはんや汝年月、丹念のまことをぬきんでて、発心人に越えたり」(出典:謡曲・盛久(1423頃))
    2. 「姉は丹念に一粒づつ取っては食ひ」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一〇)

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