改訂新版 世界大百科事典 「レオポルド3世」の意味・わかりやすい解説
レオポルド[3世]
Leopold Ⅲ
生没年:1901-83
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
1901.11.3 - 1983
ベルギー国籍。
ベルギー国王。
在位1934年〜51年。アルベール1世の長子。イギリスのイートン・カレッジに学ぶ。ベルギーの中立政策を推進、世界平和を訴えるが、第二次世界大戦中の’40年にドイツに侵攻され、亡命政権への参加を拒否したのち無条件降伏。’40〜44年王宮に軟禁される。’45年釈放されるものの大戦中の行動が非難され、ベルギー国会の復位拒否にあいスイスに亡命。’50年国民投票により帰国と復位を許されるが、翌’51年に皇太子ボードゥアンに譲位する。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
1901~83(在位1934~51)
ベルギー国王。第二次世界大戦でドイツ軍の侵入を受け,無条件降伏。ドイツで軟禁生活を送ったが,戦後も復位がならず,亡命を余儀なくされた。1950年国民投票によって帰国が許され復位したが,反対が強く,翌年長子に譲位。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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