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アジト アジト

4件 の用語解説(アジトの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

アジト

agitating pointから》労働争議革命運動・ゲリラ活動などを指導する秘密の指令所。非合法運動や犯罪者の隠れ家にもいう。

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世界大百科事典 第2版の解説

アジト

英語のアジテーティング・ポイントagitating‐pointの略で,非合法運動あるいは革命運動の扇動指令所。転じて,運動の秘密指令部あるいは活動家の潜伏する隠れ家を指す。元来革命運動は当然に体制権力の敵視するところとなるから,こうした運動に従事するものにとっては,不断に戦略上の拠点を移動させつつ大衆を組織していくことが必要である。その意味で,アジトを生み出したのは,革命運動と既存権力との対抗関係であった。

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大辞林 第三版の解説

アジト

〔agitating point から〕
左翼運動などで、宣伝や扇動をするための、指導本部として使われる秘密の集会所。扇動指令部。また、非合法運動家の隠れ家。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アジト
あじと

非合法活動などの秘密指導本部やその活動家の隠れ家。英語のagitation pointまたはagitation station、ロシア語のагитпункт/agitpunktなどから出たことばで、大正時代社会主義運動が活発化するとともに定着した。なお、アジテーションは理性よりも感情に訴える方法で民衆を行動に立ち上がらせることをいう。[宇田敏彦]

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