アバルア

デジタル大辞泉 「アバルア」の意味・読み・例文・類語

アバルア(Avarua)

南太平洋クック諸島首都ラロトンガ島北岸に位置し、港湾をもつ。政庁舎・国会議事堂郵便局ほかマオリ文化を紹介する国立博物館などがある。

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百科事典マイペディア 「アバルア」の意味・わかりやすい解説

アバルア

南太平洋ポリネシアの島国,クック諸島の首都。点在する島のうち最大のラロトンガ島にあり,人口1万572人(2011)。政治経済中心地で,特産品の養殖黒真珠の輸出拠点にもなっている。近年観光業も盛んであるが,周囲島々との経済格差が生じている。

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