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アーガー・ハーン アーガー・ハーンĀghā Khān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アーガー・ハーン
Āghā Khān

イスラム,アサッシン派イマーム (教主) の称号。 1840年イランのカージャール朝宮廷内の紛争のためシンドに逃れたハサン・アリー・シャー (?~1881) が初代。以後ムンバイ (ボンベイ) を本拠にインド,イラン,中央アジア,シリア,東アフリカの同教徒の指導者として活動。現在は4世シャー・カリーム・フサイニー (在位 1957~ ) 。

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20世紀西洋人名事典の解説

アーガー・ハーン
Āghā Khān


1877.11.2 - 1957.7.11
インドのイスラム教ホジャ派指導者。
元・国際連盟インド代表,元・国際連盟会議議長。
カラチ生まれ。
本名スルターン・ムハンマド・シャー。
イスラム教ホジャ派の長アーガー・ハーン一世の孫としてカラチに生まれ、8歳で宗主となる。1906年全インド・ムスリム連盟創設に参画し、’07〜14年同連盟議長を務める。親英的立場を貫き、インドの将来は「自治領の地位」にあると説いた。’30、’31年ロンドン円卓会議のインド代表の一人となり、’37年にインド人として初めて国際連盟議長に選出された。ジュネーブで死去。著書に「過渡期のインド」(’18年)、「回想録」(’54年)などがある。

出典|日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について | 情報

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