ウィルヘルムテル(英語表記)Wilhelm Tell

デジタル大辞泉の解説

ウィルヘルム‐テル(Wilhelm Tell)

伝説化されたスイスの英雄。14世紀初めごろ、スイス独立運動に活躍。弓の名人で、愛児の頭上のリンゴを弓で射た話は有名。ウィリアム=テル。

《原題、〈ドイツ〉Wilhelm Tellシラー作の戯曲。1804年初演。の伝説による。
《原題、〈フランス〉Guillaume Tellロッシーニ作曲のオペラ。全4幕。1829年、パリで初演。1に基づく。序曲が有名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ウィルヘルムテル【Wilhelm Tell】

一四世紀の初め、オーストリアの圧制に反抗して立ち上がったスイスの伝説的英雄。弓の名手で、息子の頭にのせたリンゴを射抜いて悪代官ゲスラーの鼻をあかす話が有名。彼に基づいた同名のシラーの戯曲、およびその戯曲に基づくロッシーニのオペラがある。ウィリアム=テル。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ボヘミアン・ラプソディ(映画)

イギリス・米国の伝記映画。イギリスの人気ロックバンド・クイーンと、そのボーカルで1991年に45歳で死去したフレディ・マーキュリーの半生を描く。タイトルは同バンドが75年に発表したフレディ作の楽曲と同...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android