出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…だからこそ,その語は,擬人的表現などの場合を除けば,自己意識をもったものにしか使われないのである。 ヨーロッパでも,たとえば現代英語のIは,古くはicであり,ドイツ語のichなどと同族の語であって,ラテン語のエゴegoやギリシア語のegōにさかのぼることができる。ところで,これらの言語では普通,主語の人称は動詞の変化で示されるから,egoやegōという語は,話し手がとくに自分を強調する場合にしか使われなかった。…
…H.アービング後の俳優をほとんど評価せず,しばしば独自の好みを強く出したので,一部読者の反発をかった。政治や社会問題には関心がなく,読書,演劇,名士などについての32年以降の日記は《エゴ》9巻(1935‐49)と題して出版された。【喜志 哲雄】。…
※「エゴ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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