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エンテベ Entebbe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エンテベ
Entebbe

ウガンダ中南部の都市。カンパラ南南西約 35km,ビクトリア湖に突出した小半島に位置。標高約 1200mの湖岸にあるため年平均気温 21.6℃としのぎやすい。 1893年イギリスが軍の駐屯地として建設,94年ウガンダ保護領の行政庁所在地となった。独立後カンパラに首都を譲り,現在は住宅地。国際空港,植物園などがあり,観光地としても名高い。湖港でもあり,ビクトリア湖を航行するケニア,タンザニア行きの汽船が出ている。 1976年のエンテベ空港事件で有名。人口4万 1638 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

エンテベ(Entebbe)

ウガンダ中南部の都市。首都カンパラの南西約35キロメートル、ビクトリア湖北岸に位置し、港をもつ。1894年から1962年まで英国保護領の首都が置かれた。

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世界大百科事典 第2版の解説

エンテベ【Entebbe】

東アフリカ内陸にあるウガンダ共和国の都市。ビクトリア湖北岸に位置する。人口2万1000(1980)。国際空港があり,ビクトリア湖の航路,首都カンパラへの国道によって,交通の要衝となっている。綿花,コーヒーなどを産出する地域の中心として1893年に建設され,94年からウガンダ独立の1962年までウガンダ保護領におけるイギリス行政府が置かれていた。カンパラ首都圏の中にある都市として開発が計画されている。

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大辞林 第三版の解説

エンテベ【Entebbe】

ウガンダ、ビクトリア湖の北岸に臨む都市。海抜1150メートルに位置し、国際空港がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エンテベ
えんてべ
Entebbe

アフリカ東部、ウガンダ中南部の都市。ビクトリア湖北岸に面する。人口5万7518(2002推計)。首都カンパラに近く、国際空港をもち、スーダン、ブルンジ、ケニア、ヨーロッパなどと結んでいる。東方のジンジャと並ぶビクトリア湖上交通の重要な港の一つで、とくにウガンダ鉄道がケニアのキスム止まりの時期、キスム―エンテベ間の輸送で栄えた。ビクリトア湖上の漁業の重要な中心地でもある。1976年のエンテベ空港事件(イスラエル軍による人質奪還のための空港奇襲作戦)で一躍有名になった。[赤阪 賢]

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