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オオツノシカ(大角鹿) オオツノシカgiant deer

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世界大百科事典 第2版の解説

オオツノシカ【オオツノシカ(大角鹿) giant deer】

目の上の眉枝と角幹の先端が大きく,掌状になった角をもった大型のシカで,角のさしわたしが3.7mに及ぶものもある。第四紀更新世中・後期にヨーロッパと東および北アジアに分布していたが,氷河時代の終りとともに絶滅した。形態は現生のヘラジカに似るが,首はアカシカのように上にもたげていた。ヨーロッパにいたメガロケロスMegalocerosのものと,アジアのシノメガケロス属Sinomegacerosのものは角の形状で区別される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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