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マンモス マンモス Mammuthus; mammoth

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マンモス
マンモス
Mammuthus; mammoth

長鼻目ゾウ亜目に属する化石属。ゾウ類を細分することに反対の学者は Elephas の属名で呼ぶことがある。この属にはいろいろな種が区別されているが,ほとんどのマンモスは現生のゾウとほぼ同大かやや小型である。

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デジタル大辞泉の解説

マンモス(mammoth)

新生代第四紀更新世後期に生息し、最終氷期に絶滅した象。ユーラシア大陸北部からアラスカカナダ東部にかけて化石が出土。インドゾウに近縁で、体高約3.5メートル、全身が30~40センチの長い剛毛で覆われ、皮下脂肪が厚く、長く湾曲した牙をもつ。北海道では歯の化石が発見されており、シベリアからは凍結死体が発掘された。
名詞の上に付いて接頭語的に用い、巨大な、大型の、などの意を表す。「―都市」「―タンカー

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百科事典マイペディアの解説

マンモス

化石ゾウの一つ。広義にはマンモス亜科の総称だが,狭義には毛長マンモス(プリミゲニウスゾウ)をさし,更新世のころユーラシア北部や北米に生息した。シベリアの毛長マンモスは肩高2.8mほどでインドゾウと等しく,ヨーロッパ産マンモス(アルメニアゾウ)は肩高3.2〜3.9mで,アフリカゾウとほぼ等しい。

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デジタル大辞泉プラスの解説

マンモス/反逆のシルヴァーヘア

米国の作家スティーヴン・バクスターの長編SF(1999)。原題《Mammoth/Silverhair》。

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世界大百科事典 第2版の解説

マンモス【mammoth】

長鼻類ゾウ科の1属。化石ゾウの1グループで,この名は〈大地に住むもの〉という意味のタタール語のママントゥに由来するといわれ,マストドンの学名のマンムトMammutと同じ語源である。また,シベリアで発見される多量のマンモスのきばを交易していたアラブ商人たちがカバを指して使ったとされるメヘモスという語,または聖書(《ヨブ記》40章)のビヒモスに由来するともいわれる。1796年にG.キュビエは,シベリアの化石ゾウがインドゾウやアフリカゾウともちがうのでエレファス・マンモスElephas mammothという学名をつけて別種とした。

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大辞林 第三版の解説

マンモス【mammoth】

長鼻目ゾウ科マンモス属の化石獣の総称。六種ほどが知られる。肩高4メートルほど。体毛は赤褐色で長く、牙きばは長大。更新世にヨーロッパ・アジア・北アメリカ・アフリカで栄えた。シベリアなどで凍土から発見されている。
形や規模が巨大なものの形容。 「 --プール」 「 -大学」 「 --タンカー」

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世界大百科事典内のマンモスの言及

【長鼻類】より

…中新世~更新世に広く分布したマンムト科(マンムトまたはアメリカマストドンMammut,ジゴロフォドンZygolophodon)は前科に似てしばしば同科とされるが臼歯の乳頭状突起が横列を形成する。中新世に現れたゾウ科(ステゴドンStegodon,マンモスMammuthus,現生のゾウ)は下のきばを欠き,臼歯の歯冠部が高く,咬面に多数の横畝があり,草その他の硬い植物を食べるのに適する。 アフリカの始新世~漸新世のバリテリウム科(バリテリウムBarytherium)は下の切歯が大きく,臼歯がメリテリウムに似るが,化石が貧弱で詳しいことがわからない。…

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