コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カイラス[山脈] カイラス

2件 の用語解説(カイラス[山脈]の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

カイラス[山脈]【カイラス】

漢字では岡底斯。ガンディセ山脈ともいう。チベット自治区南西部をヒマラヤ山脈と並行して走り,ヤルンズアンボ川(ブラマプトラ川)と北チベット高原の内陸水系の分水嶺をなす。
→関連項目ガルヤルサ獅泉河ニエンチェン・タンラ[山脈]梅里雪山ヒマラヤ[山脈]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

カイラス[山脈]【Kailas】

中国,チベット自治区南西部の大褶曲山地。ガンディセGangdisê山脈ともいう。ヒマラヤ山脈と平行に西北西から東南東にのび,ラサの西方でニエンチェンタンラ(念青唐古拉)山脈と接する。平均標高5500~5800m。青蔵(せいぞう)高原内流水系とインダス川などインド洋への外流水系の分水嶺である。西部のカンリンボチェ(岡仁波斉)峰(6656m)はガンディセ山すなわちカイラス山とよばれ,ラマ教徒,ヒンドゥー教徒の信仰の対象。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のカイラス[山脈]の言及

【カイラーサ[山]】より

…古代インドの伝説上の山で,チベット南西部のカイラス山脈の西部に位置するカイラス山(チベット名カンリンボチェ,中国語の音訳は岡仁波斉峰)がそれにあたるとされている。ヒンドゥー教およびラマ教の聖地として,古くから崇敬されている山である。…

※「カイラス[山脈]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

カイラス[山脈]の関連キーワードチベット高原ブラマプトラ川カイラス山玉樹ゴサインタン山西蔵チベット犬青海チベット(青蔵)高原青海チベット鉄道チベット種 (Tibet)

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone