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カウリー カウリー Cowley, Abraham

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カウリー
カウリー
Cowley, Abraham

[生]1618. ロンドン
[没]1667.7.28. サリー,チーシー
イギリスの詩人。 15歳でスペンサーにならった『詩花集』 Poeticall Blossomes (1633) を書く早熟さを示し,ケンブリッジ大学在学中に牧歌劇『恋のなぞ』 Love's Riddle (38) ,清教徒攻撃の喜劇『保護者』 The Guardian (41) を出した。

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カウリー
カウリー
Cowley, Malcolm

[生]1898.8.24. ペンシルバニア,ベルサノ
[没]1989.3.27. コネティカット
アメリカの批評家,詩人。第1次世界大戦に衛生隊員としてフランスにおもむき,1920年にハーバード大学卒業。その後再びパリに渡り,23年帰国。 29~44年『ニュー・リパブリック』誌の編集にたずさわる。

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百科事典マイペディアの解説

カウリー

米国の詩人,批評家。第1次大戦に従軍,のち〈ロスト・ジェネレーション〉の1人としてパリでダダイストたちと交遊。一時,左翼思想に近づく。半自伝的な評論《亡命者帰る》(1934年,改訂1951年)のほか,フォークナー再評価に貢献した《ポータブル・フォークナー》(1946年)で名高い。

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世界大百科事典 第2版の解説

カウリー【Abraham Cowley】

1618‐67
イギリスの詩人,劇作家,随筆家。Cooleyなる自署が発見されているので,クーリーと呼ぶべきだとの説もある。王党派・英国国教会派寄りの保守的な思想を奉じ,ピューリタン革命で母校ケンブリッジ大学を追われてフランスに亡命。その後も王党派として活動したが,王政復古(1660)となっても自分で期待したほどの処遇は受けなかった。失意のうちに田園に隠棲して文筆に専念。《詩集》(1656),《近作詩集》(1663),《詩文集》(1668)などを世に問うたが,その詩の特色は機知に頼る表現に見られる

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