中央アジア、キルギス共和国イシク・クリ州の都市。天山山脈中のテルスケイ・アラタウ山脈の麓(ふもと)、カラコル川に沿う標高1770メートルの高地にある。人口6万9600(2003推計)。ロシア革命(1917)前は半家内工業があったにすぎなかったが、革命後は食品、ビール、乳製品、織物、履物の近代的工業都市に変貌(へんぼう)した。1889年まで、および1921~39年までカラコルと称したが、ロシアの探検家プルジェバリスキーを記念して、40年にプルジェバリスクПржевальск/Przheval'skに改称された。91年ソ連解体後、ふたたびカラコルと呼称されている。
[山下脩二]
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