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カンバ族 カンバぞく Kamba

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カンバ族
カンバぞく
Kamba

ケニア中南部の広大な地域に居住しているバンツー語系の一民族で,カンバ語を話す。人口約 300万と推定される。ケニア中南部の広大な地域に居住している。おもな生業は農耕と牛,やぎなどの家畜の飼育で,かつては狩猟と象牙などの交易にも従事していた。

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世界大百科事典 第2版の解説

カンバぞく【カンバ族 Kamba】

東アフリカ,ケニアの首都ナイロビの東方に広がるサバンナ地帯に住み,バントゥー語系の言語を話す部族。人口は約170万(1979)。16世紀前半から後半にかけてタンザニア北東部からこの土地に移動して来た。隣接部族キクユと文化的によく似ている。伝統的な生業としての農業に加えて,牛,羊,ヤギの飼育も重要である。おもな農作物シコクビエコーリャントウモロコシである。近年の人口増加と土地の疲弊,それにケニア全体の産業化のために,現在はナイロビ周辺に住むカンバ族の数も多い。

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世界大百科事典内のカンバ族の言及

【アメリカ・インディアン】より

…南・北両アメリカの原住民。人類学上はエスキモーとアレウト族を除く諸民族のことをいうが,一般には含める場合もある。そのなかで,北アメリカの原住民をアメリカ・インディアン,中南米の原住民をインディオと呼ぶのが日本では普通である。インディオという呼称は,新大陸を発見したコロンブスが,そこをインディアスと信じ,スペイン国王への報告書に原住民のことをインディオと書いたことに由来する。別称として〈アメリンディアンAmerindian〉〈アメリンドAmerind〉ともいう。…

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