コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ガガブタ

2件 の用語解説(ガガブタの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

ガガブタ

ミツガシワ科の多年生水草。本州〜九州,東アジアオーストラリアに分布し,湖沼やため池などに生える。地中にひげ根があり,浮葉はまるく,水面に浮かぶ。夏,葉柄の基部に多数の花柄を生じ,白花を開く。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ガガブタ
ががぶた
[学]Nymphoides indica (L.) O. Kuntze

ミツガシワ科の多年生水草。葉は水面に浮かび、円心形または卵状円形で基部は深く2裂し、表面は光沢がある。葉柄は茎と同じ形で接続し、その境がはっきりしない。根はひげ状で、茎は細長い。6~9月、花序は葉柄の付け根に束になってつき、白色の花を水面に1個ずつ開く。花冠は深く5裂し、裂片の内面に毛がある。果実は長楕円(ちょうだえん)形で、下方に萼(がく)の残骸(ざんがい)をつける。低地の池沼に生え、本州、四国、九州、朝鮮、中国、東南アジア、アフリカの亜熱帯から熱帯に広く分布する。[高橋秀男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のガガブタの言及

【アサザ】より

…若葉は食用とされる。近縁種に,アサザより小さい白い花をつけるガガブタN.indica O.Kuntze,さらに葉も花も小型のヒメシロアサザN.coreana Haraがある。【豊国 秀夫】。…

※「ガガブタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ガガブタの関連キーワードトリガイヨモギ御綱柏楢柏三柏三つ葉柏ジュンサイヨメナ

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ガガブタの関連情報