最新 地学事典 「ガドリン石」の解説
ガドリンせき
ガドリン石
gadolinite-(Y)
化学組成
執筆者:吉井 守正・宮脇 律郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
gadolinite-(Y)
化学組成
執筆者:吉井 守正・宮脇 律郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
おもに花崗(かこう)岩ペグマタイト中に産する鉱物。まれにアプライトや花崗岩中にも産し、蛍石、褐簾(かつれん)石、ゼノタイム、ジルコンなどと産する。普通は塊状であるが、柱状ないし板状の結晶の場合もある。主成分の希土類元素はおもにイットリウムであるが、まれにセリウムの多いものもある。イットリウムの約半分をカルシウムで置き換えたものはカルシオガドリン石とよばれる。イットリウムを発見したフィンランドの化学者ガドリンJ. Gadolinにちなんで命名された。
[松原 聰]
ガドリン石
英名 gadolinite-(Y)
化学式 Y2Fe2+Be2Si2O10
少量成分 Ca,Th
結晶系 単斜
硬度 6.5~7
比重 4.2~4.8
色 黒~黒褐,緑~緑黒
光沢 ガラス
条痕 緑灰,淡褐
劈開 無
(「劈開」の項目を参照)
《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新