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クレープス Klebs, Theodor Albrecht Edwin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クレープス
Klebs, Theodor Albrecht Edwin

[生]1834.2.6. ケーニヒスベルク
[没]1913.10.23. ベルン
ドイツの細菌学者,病理学者。細菌感染の研究で知られる。 1861年,ベルリンの病理学研究所で R.ウィルヒョーの助手となり,ベルンウュルツブルク,プラハ,チューリヒの各大学教授を経てアメリカに渡り,96年シカゴのラッシュ医科大学教授をつとめ,1900年帰国した。 1873年,汚染したミルクを与えてウシに結核を起させることに成功,78年,サルを梅毒にかからせることに成功した。 83年にはジフテリア菌を発見した。

クレープス
Krebs, Johann Ludwig

[生]1713.10.10. ブッテルシュテット
[没]1780.1.1. アルテンブルク
ドイツのオルガン奏者,作曲家。 1726~35年バッハのもとに学び,ツウィッカウ,ツァイツ,アルテンブルクのオルガン奏者をつとめた。バッハの作風を継いだオルガン曲のほか,フルート・ソナタ,宗教曲などがある。

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世界大百科事典 第2版の解説

クレープス【Norbert Krebs】

1876‐1947
ドイツの地理学者。オーストリアレオーベンに生まれる。ウィーン大学でA.ペンク,E.ジュース,J.vonハンなどのすぐれた師につき地理学を中心に自然諸科学を学び,さらにW.トマシェックによって歴史的分野への関心をも呼び起こされた。1917年ビュルツブルク大学教授となり,20年フライブルク大学に,27年にはペンクの後を継いでベルリン大学教授になった。地形学,地誌学に関して多くの著作があり,《オーストリア・アルプス》(1913),《ドイツおよびドイツの国境》(1929),《インドおよびセイロン》(1939)などはその一端であり,《比較地誌学》(1950)はその総括である。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クレープス
くれーぷす

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