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ケーブル構造 ケーブルこうぞうcable structure

世界大百科事典 第2版の解説

ケーブルこうぞう【ケーブル構造 cable structure】

石やコンクリートは圧縮に強く引張りに弱い。そのため,この特徴を生かしてつくった構造は支える構造となる。これに対して,ケーブルは圧縮に弱く引張りに強い。この性質をじょうずに利用した構造がケーブル構造で,サスペンション構造suspension structure,あるいは懸垂構造とも呼ばれ,いわゆるつる構造となる。つり橋はケーブル構造の典型例で,ツタなどの自然材料を用いたつり橋はかなり古くから用いられていた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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