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ゲオン ゲオン Ghéon, Henri

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゲオン
ゲオン
Ghéon, Henri

[生]1875.3.15. ブレシュルセーヌ
[没]1944.7.23. パリ
フランスの劇作家,詩人。本名 Henri Léon Vangeon。『NRF (エヌエルエフ) 』誌の創刊者の一人。悲劇『パン』 Pain (1911) で劇壇にデビューコポービュー=コロンビエ座に参加。

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世界大百科事典 第2版の解説

ゲオン【Henri Ghéon】

1875‐1944
フランスの劇作家。本名はHenri Léon Vangeon。医学博士になったあとで文学に転向,《NRF(エヌエルエフ)》誌の創設者の一人となり,象徴主義風の悲劇《パン》(1911)で劇壇に登場,ジャックコポーらと演劇革新運動を推進した。第1次大戦には軍医として従軍,その間にカトリックの信仰に復帰,のち,民衆の信仰を母胎とする中世神秘劇の復興を試み,聖書,聖者伝に取材する多くの作品を残し,自分自身も,〈ノートル・ダムの友〉という素人劇団を組織して,自作の上演にあたった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ゲオン
げおん
Henri Ghon
(1875―1944)

フランスの詩人、劇作家。医学から文学に転じ、詩集『夜明けの歌』(1897)、『夏の孤独』(1898)、文芸評論『われらの方向』(1911)を発表。『新フランス評論』誌創刊者の一人。コポーらとビュー・コロンビエ座の演劇革新運動に努める。中世キリスト教民衆劇の復興に貢献。主要劇作品は『階段下の乞食(こじき)』(1920、1921初演)、『狼(おおかみ)の国の羊飼』(1922)、『広場のクリスマス』(1935)、『聖マルチノの不思議』(1943)など。[倉田 清]

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