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コリー コリーColley, Sir George Pomeroy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コリー
Colley, Sir George Pomeroy

[生]1835
[没]1881.2.
イギリスの軍人。 1850年代には南アフリカ,1860年には中国で軍務に服した。 76年からインドで総督を補佐。 79年ズールー戦争の参謀長,翌年ナタールの総督兼最高司令官となったが,81年2月ボーア人との戦いで戦死。

コリー
Collie

オーストラリア,ウェスタンオーストラリア州南西部,バンベリーの東 53kmにある町。同州唯一の炭田 (亜瀝青炭) およびそれによる火力発電所がある。人口 7829 (1986) 。

コリー
collie

イヌの1品種で,スコットランド原産。すぐれた知能をもつところから牧羊犬として用いられていたが,現在は家庭犬として多く飼育されている。体高は雄 61~66cm,雌 56~61cm。体重は雄 27~34kg,雌 23~29kg。長い顔と小さな耳をもち,全身美しい長毛におおわれているが,短毛のものもある。コリーという名称が古英語の「黒い」意の colに由来するように,昔は黒色が多かったようである。今日のコリーの毛色は,トライ (黒に褐色と白) ,セーブル (褐色と白) ,ブルーマール (大理石色) ,ホワイト (白が 75%以上) の4種類がある。

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デジタル大辞泉の解説

コリー(collie)

犬の一品種。英国原産の代表的な牧羊犬であるが、家庭犬ともする。体高約60センチ、ほっそりした風貌で、長毛。

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大辞林 第三版の解説

コリー【collie】

イヌの一品種。スコットランド原産。体高55~65センチメートル。長毛種と短毛種がある。耳は先が自然に折れている。牧羊犬や警察犬・救助犬として用いる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コリー
こりー
collie

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科の動物。家畜であるイヌの1品種で、イギリス原産の作業犬。かつてコリーの子は生まれながらにしてヒツジの周りを回るといわれたほどの代表的牧羊犬である。さらに、上品なほっそりとした風貌(ふうぼう)と美しい長毛のため、ショードッグとしてもたちまち人気を得た。現在日本では牧羊犬としてよりは家庭犬として飼われている。また警察犬としても認められている。本犬種には長毛のラフコリーと短毛のスムースコリーの二つのタイプがあるが、人気の点では圧倒的にラフのほうが高い。毛色はセーブルと白、トライカラー、ブルーマール、白の4種がある。耳は半直立でチューリップの花弁形である。体格は、体高56~66センチメートル、体重22.5~34キログラム。[増井光子]

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