コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サイス サイス Sais

2件 の用語解説(サイスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サイス
サイス
Sais

ナイルデルタ地帯の西寄りに位置する古代エジプトの都市。現サエルハガル。王朝の成立する時代から下エジプトの中心であったが,前8世紀テフナクトはこの地を中心に第 24王朝を開きその後ネコ1世が王となってここを支配して第 26王朝 (サイス朝 ) を創立し,その子プサムティク1世がここを首都とした。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

サイス【Sais】

エジプト,ナイル・デルタ西部の都市遺跡。現在名サー・アルハジャル。下エジプト第5ノモスの主都で,その主神はネイト。非常に古くから知られており,第24,26王朝(サイス朝)においてはエジプトの首都として栄え,多くの神殿や宮殿,墓所がみられる。古来ネイト神殿はヘリオポリスアトゥム神殿,レトポリスアヌビス神殿とともに,医療の中心をなしていた。この地の遺跡は近年急速にその姿を消し,有名な割には発掘の成果が少なく,出土品もほとんどが第26王朝のものである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

サイスの関連キーワードタニスマンスーラエジプト鼠エジプト綿エジプトはナイルの賜古代エジプト語エルカブサーンイルハガルベニスエフラフーン

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

サイスの関連情報