改訂新版 世界大百科事典 「サラマンドラ」の意味・わかりやすい解説
サラマンドラ
salamandra[ラテン]
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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両生綱有尾目イモリ科の動物。ヨーロッパイモリともいう。ヨーロッパ中部および南部、アフリカ北西部、小アジアに分布する。全長13~28センチメートル。黒色地に線状または点状の黄色斑紋(はんもん)をもち、多くの亜種に区分される。山地や丘陵地の森林に生息し、地上性である。体内受精で、雌は春に約20匹の幼生を流水や止水に産む。アルプス山地からアドリア海東岸の山地にかけて分布する近縁種のアルプスサラマンドラS. atraは全身黒色を呈し、1、2匹の変態個体を産む。
[倉本 満]
3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...