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シットウェル シットウェル Sitwell, Dame Edith

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シットウェル
シットウェル
Sitwell, Dame Edith

[生]1887.9.7. ヨークシャースカーバラ
[没]1964.12.9. ロンドン
イギリスの女流詩人。名門に生れたが,幼時から反骨精神に富み,年刊詩集『輪』 The Wheels (1916~21) を主宰し弟のオズバート,サシェバレルらとともに伝統詩に反抗した。ことに言語の音楽性を強調する初期の詩論とその実践──詩集『正面』 Façade (22) とその朗読会 (23) ──は詩壇に大きな反響を呼んだ。

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シットウェル
シットウェル
Sitwell, Sir Osbert

[生]1892.12.6. ロンドン
[没]1969.5.4. フィレンツェ
イギリスの詩人。姉イーディス,弟サシェバレルとともに『輪』の新詩運動に加わった。イートン校に学び,1912年軍隊に入り第1次世界大戦に従軍したが,19年執筆に専念するため軍籍をひいた。

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シットウェル
シットウェル
Sitwell, Sir Sacheverell

[生]1897.11.15. ヨークシャー,スカーバラ
[没]1988.10.1. ロンドン
イギリスの詩人,美術批評家。イーディスとオズバートの弟。オックスフォード大学卒業。『南欧バロック芸術』 Southern Baroque Art (1924) をはじめとする数冊の美術史や,物語詩『ダン博士とガルガンチュア』 Doctor Donne and Gargantua (30) などのほかに自伝 (26) ,画家や建築家の評伝,旅行記などがある。

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デジタル大辞泉の解説

シットウェル(Sitwell)

(Edith ~)[1887~1964]英国の女流詩人。弟らとともに詩の革新運動を展開。音楽のリズムを詩に生かした高踏的詩風で有名。作「ファサード」「黄金海岸の慣習」など。
(Osbert ~)[1892~1969]英国の詩人・小説家。の弟。辛辣(しんらつ)な風刺を特色とする。
(Sacheverell ~)[1897~1988]英国の詩人・美術評論家。の弟。三姉弟のなかで、詩風はもっとも伝統的。

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百科事典マイペディアの解説

シットウェル

英国の女性詩人,評論家。1915年にボードレール風の詩で出発,1916年―1921年詩誌を主宰,続いて《ファサード》(1922年),《眠れる美女》(1924年),《黄金海岸の風習》(1929年)など,繊細な感覚と色彩に富んだ作品を発表する。
→関連項目ウォルトン

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