コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シュレジエン織工一揆 シュレジエンしょっこういっき

1件 の用語解説(シュレジエン織工一揆の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

シュレジエンしょっこういっき【シュレジエン織工一揆】

1844年6月,当時のプロイセン王国シュレジエン州の中南部,オイレンゲビルゲ山麓のペータースワルダウ,ランゲンビーラウ(現,ビーラワ)を中心に起こった麻・綿織工の蜂起。蜂起の主体となった織工は近代的な工場労働者ではなく,問屋制の支配下に置かれ,領主への封建的従属関係をも引きずった農村家内工業労働者であり,蜂起の矛先が向けられたのも,織工の困窮の上に富を貯えていった成上り的な大商人の館,工場,そして機械であった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

シュレジエン織工一揆の関連キーワード曲芸井関隆子武田秀平平手造酒弘化黄埔条約米中関係米中関係新聞小説探偵小説

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone