コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シュレジエン織工一揆 シュレジエンしょっこういっき

1件 の用語解説(シュレジエン織工一揆の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

シュレジエンしょっこういっき【シュレジエン織工一揆】

1844年6月,当時のプロイセン王国シュレジエン州の中南部,オイレンゲビルゲ山麓のペータースワルダウ,ランゲンビーラウ(現,ビーラワ)を中心に起こった麻・綿織工の蜂起。蜂起の主体となった織工は近代的な工場労働者ではなく,問屋制の支配下に置かれ,領主への封建的従属関係をも引きずった農村家内工業労働者であり,蜂起の矛先が向けられたのも,織工の困窮の上に富を貯えていった成上り的な大商人の館,工場,そして機械であった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

シュレジエン織工一揆の関連キーワード七年戦争普墺戦争普仏戦争プロイセンマイセン磁器鉄十字勲章セントリーノプロシュピースロイーブポツダムとベルリンの宮殿群と公園群

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone