コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

スキャパレリ スキャパレリ

6件 の用語解説(スキャパレリの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スキャパレリ
スキャパレリ

「スキアパレリスキアパレリ」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

スキャパレリ

イタリアの天文学者。1862年ミラノ天文台長。1866年ペルセウス座流星群の軌道がタトルすい星の軌道と同一であることを発見。また水星,火星の観測を行い,火星の地形を〈海〉や〈大陸〉に分類した火星図を作成,その中の〈運河〉は大きな話題となった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

スキャパレリ【Elsa Schiaparelli】

1890?‐1973
フランスファッションデザイナーローマで生まれ,結婚してアメリカに住んだが,離婚後,1927年パリに移住した。カラーネクタイだまし絵風に編みこんだセーターが認められ,店を開いた。33年,パゴダスリーブを発表し,一躍人気デザイナーになる。肩の張ったシルエットは30年代の女性の代表的なイメージとなった。20年代をシャネルの時代とするなら,30年代はスキャパレリの時代であった。2人は激しく張り合い,シャネルはこの外国からきた女をデザイナーとして認めなかった。

スキャパレリ【Giovanni Virginio Schiaparelli】

1835‐1910
イタリア天文学者。1854年トリノ大学を卒業後,ベルリン,プルコワの天文台に学んだ。60年に帰国してミラノのブレラ天文台の観測技師となり,1862‐1900年に同天文台長を務めた。1861年に小惑星ヘスペリア(第69番)を発見,また64年にペルセウス座流星群とタトルすい星の軌道が一致することを見いだしたのを皮切りに,66年には広く流星群とすい星の関係を解明して近代流星天文学の基礎を築いた。 スキャパレリは望遠鏡による惑星面観測の大家としても著名である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

スキャパレリ【Giovanni Virginio Schiaparelli】

1835~1910) イタリアの天文学者。彗星が流星群の母体であることを発見したほか、火星表面の観測では網目状の線を発見し「運河」と命名した。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スキャパレリ
すきゃぱれり
Giovanni Virginio Schiaparelli
(1835―1910)

イタリアの天文学者。1854年トリノ大学土木工学科を卒業後、同大学で数学を教えながら近代言語学と天文学を研究。1857年ベルリン天文台でエンケに、ついでプルコボ天文台でF・シュトルーベに師事。1860年帰国後ミラノのブレラ天文台に着任。1862年同天文台長。1900年に台長を勇退し、同地で余生を送る。1861年に小惑星ヘスペリアを発見。1866年8月のペルセウス流星群の周期軌道を計算して、1862年出現の第三彗星(すいせい)のそれと一致することを確認し、彗星が流星群の母体であると判定した。また、しし座流星群は1866年出現の第一彗星の分身であることを明らかにした。1872年この発見により王立天文協会の金賞を受けた。また1877年火星の表面に網目状の線条を検出し、これを運河と名づけて問題を投げかけた。[島村福太郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のスキャパレリの言及

【宇宙人】より

…フランスの学者フォントネルが《世界の多数性》(1686)において,他の惑星にも生命が存在しうると論じ,天体観測の進歩とともに,宇宙人への関心は少しずつ高くなっていった。1835年に新聞《ニューヨーク・サン》が大望遠鏡による月人観測のうそ記事を掲載して大騒ぎとなり,77年にG.V.スキャパレリが火星の筋模様を発見し,P.ローエルが《火星》(1895)という本でそれを運河であると主張してからは宇宙人の存在に関する議論が絶えることはなくなった。それも長い間火星人に関心が集中し,H.G.ウェルズが《宇宙戦争》(1898)において,重力と酸素量の関係で〈タコ型〉の火星人を想像してからは,この形の宇宙人が人々に親しまれるようになった。…

※「スキャパレリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

スキャパレリの関連キーワード東京コレクションファッションデザイナーアノニマスファッションシースルーファッションデザイナーズブランドノルディックファッションパリコレクションファッショニスタサン・ローランファッション・ショー

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone

スキャパレリの関連情報