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スリガオ Surigao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スリガオ
Surigao

フィリピン,ミンダナオ島北東端,カンスラン川の河口付近にある町。スリガオデルノルテ州州都。州の商業中心地で,特に木材の集散と製材が盛ん。ミンダナオ島最古のスペイン植民地の一つで,2つのカレッジとスリガオ工科大学がある。人口 10万 (1990推計) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

スリガオ【Surigao】

フィリピン南部,ミンダナオ島北東岸の都市。スリガオ半島の突端,ビランビラン湾に面し,市域面積245km2。人口は7万9745(1980)であるが,1960年には1万6000といわれるから,この間に相当な急成長があったとみられる。北東モンスーン期に多雨季となり,年降水量は3863mmと多い。太平洋とフィリピン内海を結ぶスリガオ海峡と,内海からミンダナオ島東海岸地方に抜ける唯一の通路ヒナトゥアン水道を同時にのぞむ交通の要衝である。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スリガオ
すりがお
Surigao

フィリピン南部、ミンダナオ島北端の都市。スリガオ・デル・ノルテ州の州都。人口11万8534(2000)。この地方の行政、流通の中心地であるが、とくに鉱業関係資材の業者が多い。近くのノノックにはフィリピン第一のニッケル鉱山があるほか、コバルト、金、クロムなどを産する。ラテライトの鉱床もある。フィリピンを縦貫するマハルリカ幹線道路のミンダナオ部分の起点となっている。住民はセブアノ語を話す。[高橋 彰]

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