スーセントマリー(英語表記)Sault Sainte Marie

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アメリカ合衆国,ミシガン州アッパーペニンシュラ (北部半島) 北東端の港市。カナダオンタリオ州とのにあるスーセントマリー運河の南岸にあり,対岸のカナダの同名の市とは橋,鉄道で結ばれている。スペリオル湖ヒューロン湖を結び,セントローレンス水路要衝。 1668年フランスの探検家,宣教師マルケットが最初の植民地を開いた。初期の毛皮取引が衰えてから,鉱石輸送港として発展。人口1万 4689 (1990) 。
カナダ,オンタリオ州中央部の都市。スペリオル湖とヒューロン湖を結ぶスーセントマリー運河の北岸に位置する。対岸はアメリカ合衆国のミシガン州で,同名の都市がある。スードガストンと呼ばれていたが,1669年改称。セントメリーの早瀬の意。集落の発達は,この早瀬をめぐる閘門,運河の発達と深いかかわりをもってきた。おもな産業は製鉄,造船,パルプ工業。スーセントマリー運河の閘門がある。人口8万 1476 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

マスターズトーナメント

1934年 B.ジョーンズと A.マッケンジーにより創設されたゴルフトーナメント。毎年4月第2週にジョージア州オーガスタのナショナルコースで行なわれ,「マスターズを制する者は世界を制する」といわれるほ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android